SDGsへの取り組み

東芝グループとSDGs

「東芝グループ経営理念」では、「人と、地球の、明日のために。」を主文として掲げています。これは、東芝グループが事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を明示したものであり、持続可能な社会の実現をめざすSDGsの方向性に合致しています。
日々誠実に行動し、世界をより良く変えていく情熱をもち、次の、更にその先の世代の未来を思い描いて、ステークホルダーの皆様とともに新しい未来を生み出していく - このような想いを拠り所に、複雑化・深刻化する社会課題に、これまでも、そして、これからも、東芝グループは培ってきた発想力と技術力を結集して立ち向かい、新しい未来を始動させていきます。

東芝グループ理念体系

東芝グループ理念体系

持続可能な開発目標(SDGs)

持続可能な開発目標(SDGs)

企業活動を通じたSDGs達成への貢献

東芝グループは、2018年に、SDGsへの理解や取り組みを推進するために東芝、主要グループ会社及び一部のグループ会社で事業とSDGsの関係を明確にする意見交換を行いました。そのなかでバリューチェーンを通して社会に与えるインパクトを検討し、東芝グループの事業を通して貢献できるゴールを特定して、その取り組みについて加速することを公表しました。
2021年には、SDGsや世界経済フォーラム(WEF)が発行するグローバル・リスク・レポートで掲げられている社会課題の視点を取り入れ、新たにグループとして取り組むべきマテリアリティを再特定しました。
東芝グループでは、企業活動を通じて社会課題の解決に積極的にかかわり、貢献していきます。

  • ※ 東芝エレベータ(株)、東芝キヤリア(株)、東芝ライテック(株)

マテリアリティについて


企業活動を通じたSDGsへの貢献・東芝グループは、「人と、地球の、明日のために。」、すべての企業活動を通じてSDGs達成に貢献します。

主な事例

東芝グループでは経営理念に基づき、長年培った技術でさまざまな社会課題に取り組んでいます。

リチウムイオン二次電池SCiB™

産業と技術革新の基盤をつくろう

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

 高い安全性、長寿命、急速充電の特長を有するリチウムイオン二次電池で、
 持続可能な社会インフラを実現します。

自動車・バス・鉄道などの乗り物や、エレベーターなどの産業機器、再生可能エネルギーと連動した大規模蓄電施設などのインフラ設備などさまざまな領域の電動化が進むなか、二次電池の需要が急増しています。東芝グループは、安全、長寿命、急速充電といった特長をもつリチウムイオン二次電池SCiB™により、カーボンニュートラルと持続可能な社会インフラの未来のために、ライフサイクル思考に基づいて環境負荷低減に貢献していきます。


東芝の二次電池SCiB™

次世代技術:水系電池

パワーエレクトロニクス

気候変動に具体的な対策を

つくる責任 つかう責任 産業と技術革新の基盤をつくろう エネルギーをみんなに そしてクリーンに

 電気をロスなく効率的に変換する高度なパワー半導体技術により、
 カーボンニュートラルに貢献します。

再生可能エネルギーの普及やさまざまな動力の電動化が進むなか、小型化・軽量化を実現した高効率パワー半導体製品を開発・提供することで、その製品を使用したお客様の最終製品における省エネを実現し、温室効果ガス削減に貢献します。モビリティ、産業分野で広く活躍し、カーボンニュートラル実現に寄与しています。


MOSFET(東芝デバイス&ストレージ(株))

SiCパワーデバイス(東芝デバイス&ストレージ(株))

IGBT/IEGT(東芝デバイス&ストレージ(株))

精密医療

すべての人に健康と福祉を

産業と技術革命の基盤をつくろう 働きがいも経済成長も

 健康寿命の延伸とがんの早期発見・治療を実現し、
 誰もが健康で質の高い生活を送ることができる世界をめざします

データを用いた疾病リスク予測とゲノム解析による予防ソリューションの提供、少量の血液から13種のがんを早期に発見できるマイクロRNAを用いたがん検出技術や、患者にとって負担の少ない治療を提供する重粒子線がん治療装置により、予防から治療まで一人ひとりに寄り添った精密医療を実現していきます。多くのパートナー企業、多くのユーザーの皆様と連携し、健康な人も病気になってしまった人も、自身や家族、周囲の人までもが自分らしく幸福に生きられるよう、すべての人のクオリティオブライフ(QOL)の向上を応援します。


東芝の精密医療

予防ソリューション

ジャポニカアレイ

マイクロRNA

重粒子線治療装置(東芝エネルギーシステムズ(株))

SDGsの社内浸透活動

東芝グループでは、グループ従業員がSDGsの重要性を理解し、一人ひとりの企業活動につなげるようにするため、さまざまな取り組みを行っています。

SDGsの社内浸透活動1

2020年9月 国連主催の「Global Week to #Act4SDGs」に合わせて、東芝グループの各地域・各社におけるSDGsに向けた取り組みを会社の公式SNSで社内外に発信

SDGsの社内浸透活動2

2019年 (株)東芝小向事業所、府中事業所においてさまざまな分野の参加者が約半年間、SDGsで学ぶ社会課題や未来予測シナリオから自由な発想のアイデアを創出


アイデア創出でつながる若手 パッションが生み出す技術コラボ

SDGsの社内浸透活動3

2018年4月 「『次なるイノベーション・フロンティア』ソサイエティ・インによる新たな事業発展への道筋はあるか?」と題された講演でグローバルな社会課題解決の視点について説くピーターD. ピーダーゼン氏

SDGsの社内浸透活動4

2018年6月 (株)東芝 府中事業所で開催した技術者向けのSDGs講座においてSDGsを“ジブンゴト”にするワークショップを実施

SDGsの社内浸透活動5

2018年9月 SDGパートナーズ代表 田瀬和夫氏と東芝デジタルソリューションズ(株) 山口取締役がSDGsをテーマに対談

SDGsの社内浸透活動6

2018年12月 (株)東芝の全国支社長を対象としたCSR経営推進室によるSDGs説明会

SDGsの社内浸透活動7

2019年2月  SDGパートナーズ代表 田瀬和夫氏による主要グループ会社のSDGs担当者を対象とした講演「今求められている企業価値とSDGs」

SDGsの社内浸透活動8

東芝ライフ 2018年8月発行  臨時号 Vol.13
東芝グループ従業員及びその家族を対象とした社内広報媒体への掲載
「『人と、地球の、明日のために。』を実現しよう 今日からできる、SDGs」

SDGsの社内浸透活動7

Toshiba Clip  2018年8月配信
「世の中X東芝」のトレンドを紹介する社外向けウェブサイトへの掲載
「デザイン思考×SDGs 驚きのビジネス活用術!」