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2024年度掲載、2026年度更新
東芝ライテック(株) 今治事業所
地元自治会、近隣住民、愛媛県自然保護課、愛媛県立衛生環境研究所 生物多様性センター、今治市環境政策課、公園緑地課、NPO団体、動植物の専門家、環境省 中国四国地方環境事務所とともに年4回、今治市織田ヶ浜海岸の整地活動を実施しています。海岸には愛媛県絶滅危惧ⅠB類の「ウンラン」などが生育しており、近隣小学校の児童を毎年春と秋に現地へ招き、授業の一環として動植物観察会を実施しています。現地観察会では動植物の生態観察に加え、海洋プラスチック問題の説明・海岸漂流ごみの研究や回収活動も行っています。こうした継続的な活動の結果、織田ヶ浜海岸は2023年に環境省によって「自然共生サイト」に認定され、2024年にはOECM※1国際データベースに登録されました。更に2025年9月には、地域生物多様性増進法※2に基づく「自然共生サイト」に更新認定されました。
なお、本活動は2025年11月に「日本自然保護大賞2025」の大賞(教育普及部門)を受賞しました。環境省や自治体、地域の専門家、関連会社、地元住民、小中学校などと幅広い連携体制を築き、今治市織田ヶ浜海岸を中心に、希少動植物の調査・保護活動を長期的に継続してきた点が評価されました。
- Other Effective area-based Conservation Measures: 保護地域以外の生物多様性保全に貢献している場所
- 地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律。2025年4月施行。本法に基づく「自然共生サイト」の認定には、従前の認定を受けている場合も再申請が必要となる。
動植物観察会
関係者との整地活動
海岸漂流ごみの研究や回収活動

