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スマートレシート®による紙の削減

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東芝テック(株)

東芝テック(株)が開発・運営し、東芝データ(株)が運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理・提供するサービスです。お客様は手元に紙のレシートを残さずに、スマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができるため、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
2024年度の1年間で、約7,500万枚の電子レシートを発行しました。この電子レシート発行枚数を紙レシート発行枚数に置き換えて、約7,500万枚に紙レシート1枚の平均の長さ(16cm)を掛けると、1年間の紙レシート全長は約12,000kmとなります。この距離は、東京からアメリカ合衆国フロリダ州マイアミまでの距離(約12,016km)に相当します。

  • 紙レシート1枚の平均の長さは東芝テック(株)調べです。また、1年間の紙レシート全長は概算であり、実際の数値とは異なります。