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スマートレシート®による紙の削減

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東芝テック(株)

「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。ユーザーはスマートフォンからいつでも購入履歴の確認・管理ができ、買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店舗では紙レシートの発行にともなうコストと環境負荷を低減することが可能です。現在全国1万7,000店舗以上で稼働し、その他自治体や企業、団体と連携することで輪を広げています。

これまで「スマートレシート®」により発行された電子レシートの枚数は延べ1億6,800万枚にのぼります。この枚数に紙レシート1枚の平均の長さ(16cm)を掛けると、削減された紙レシートの全長は約26,880kmに及びます。

今後も全国各地の「スマートレシートの輪」を拡大し、地球環境への貢献、地域連携強化、地方創生・社会課題の解決をめざしてまいります。

  • 集計期間:2014年10月31日~2024年6月末