ナビゲーションをスキップする

従来の3倍の高出力で充放電が可能な鉄道車両向けハイパワーバッテリモジュールを新たに開発

~従来品よりも更に効率よく貯めた電力を列車の加速走行のアシストなどにも活用し、鉄道運行の省エネ化やカーボンニュートラルの実現に貢献~
~従来品よりも更に効率よく貯めた電力を列車の加速走行のアシストなどにも活用し、鉄道運行の省エネ化やカーボンニュートラルの実現に貢献~
  • 社会
  • 環境
  • 気候変動
  • 研究開発

2026年度掲載

(株)東芝 デジタルインフラソリューション事業領域

東芝は、当社のリチウムイオン二次電池SCiB™セルを適用した、従来よりも高出力・高効率な鉄道車両向けハイパワーバッテリモジュールを新たに開発しました。列車のブレーキ作動時に発生する回生エネルギーを蓄電し、活用する鉄道車両向けシステムにおいて、より効率的に有効活用するために、バッテリモジュールの架線電圧に対する適用範囲を広げ、高電圧下での絶縁性能の強化と充放電時の発熱発生の抑制を両立させました。
当社従来品比で約3倍の高出力※1での充放電に対応したことで、列車のブレーキ作動時に発生する回生エネルギーを従来品よりもさらに効率よく蓄電し、万が一電力供給が断たれた際に退避運転を行う電力を供給する非常用蓄電池として活用するほか、蓄電した電力を加速走行など列車運行のアシストにも活用でき、鉄道運行で使用する電力量の更なる削減やCO2排出量低減によるカーボンニュートラルの実現に貢献します。

  • 約300kW。同様のバッテリモジュール構成における従来の最大出力は約90kW。

ハイパワーバッテリモジュール適用 システムイメージ