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環境負荷低減に貢献するバイオマスプラスチック採用モールド変圧器

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2026年度掲載

東芝産業機器システム(株)

モールド変圧器は、電力の安定供給を支える重要な設備であり、高い安全性と信頼性が求められています。一方で、脱炭素社会の実現に向けて、使用材料の環境負荷低減も重要な課題となっています。こうした課題に対応するため、東芝産業機器システム(株)は三井化学(株)と協業し、モールド変圧器へのバイオマスプラスチックを採用しました。
採用したバイオマスプラスチックは、マスバランス方式により製造されたもので、従来の石油由来プラスチックと同等の性能・信頼性を確保しながら、環境負荷低減に貢献できることが特長です。具体的には、2026トップランナーモールド変圧器の一次端子保護カバー及びタップ端子保護カバーにバイオマスポリカーボネート樹脂を採用したほか、特別高圧モールド変圧器のコイルにバイオマスエポキシ樹脂を採用しました。これにより、製品性能を維持しながらライフサイクル全体での温室効果ガス排出量の削減に貢献するとともに、化石資源の新規投入抑制にもつながります。
今後もサプライチェーンパートナーとの連携を通じて環境対応技術の導入を進め、カーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。
 

2026トップランナーモールド変圧器の各種プラスチック部品にバイオマスポリカーボネート樹脂を採用

TOPモールド

TOPモールドタップカバー

TOPモールド高圧カバー

特別高圧モールド変圧器のコイルにバイオマスエポキシ樹脂を採用

特高モールド