インドネシア・チレボン拡張石炭火力発電所プロジェクトの着工について

― 出力1,000MW超々臨界圧石炭火力発電所向け ―

ニュースリリース

火力

2017年11月16日

東芝エネルギーシステムズ株式会社

 東芝グループが、インドネシアで最大級となる出力1,000MW超々臨界圧蒸気タービン・発電機および周辺機器の製造・据付工事を担当するチレボン拡張石炭火力発電所プロジェクトが、このたび土木・建設工事に着工しました。

 本件は、インドネシア・西ジャワ州のチレボン石炭火力発電所を拡張するためのプロジェクトです。2015年12月に、東芝グループと三菱日立パワーシステム株式会社および韓国の現代建設とのコンソーシアムが、丸紅やJERAなどが出資する事業会社であるPT.Cirebon Energi Prasarana注1(以下、CEPR)とEPC注2契約を締結しました。

 インドネシアでは、経済成長による電力需要の拡大から、政府主導で35,000MWを目標とする新規発電所の建設計画が立てられています。今回の拡張プロジェクトはその中核案件に位置付けられており、2022年に予定されている商業運転開始後は、長期売電契約に基づいてインドネシアの国営電力会社であるPT. PLN (Persero)に電力を供給し、既設発電所とともに同国の旺盛な電力需要に応えていきます。

 東芝グループは、1981年にグレシック石炭火力発電所向けに蒸気タービン発電機を納入して以来、インドネシアにおいて豊富な納入実績があります。また、現在建設中であるジャワ島バンテン州のロンタール拡張石炭火力発電所プロジェクトや同島中部ジャパラ県のタンジュン・ジャティB石炭火力発電所再拡張プロジェクト(5、6号機)にも超々臨界圧方式の発電設備を供給する予定です。

 東芝グループは今後も、高品質、高信頼性を追及し同国および世界における電力の安定供給に貢献していきます。

注1 丸紅株式会社、株式会社JERA、インドネシアのPT. Indika Energy Tbk、韓国のSamtan Co., Ltd.、Korea Midland Power Co., Ltd.が共同で出資している事業会社
注2 EPC(Engineering Procurement and Construction):設計(Engineering)、調達(Procurement)、据付工事(Construction)

プロジェクト概要

プロジェクト名 チレボン拡張石炭火力発電プロジェクト
所在地 インドネシア西ジャワ州 チレボン
発電設備容量 1,000MW

以上

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