「東芝グループ環境一斉アクション2015」の実施について

[2015年3月31日]

「Toshiba Group A Day of Grobal Environmental Action」のイメージ

当社グループでは、6月5日の「世界環境デー」を「東芝グループ環境一斉アクション」の日と位置づけ、グローバルの全従業員約20万人が一体となり、世界各地の個人・拠点が一斉に環境活動を行うことで、従業員の連帯感を醸成するとともに、一人ひとりの環境意識を高めていくことをめざしています。昨年は、4月1日から約2ヶ月間、世界20カ国の拠点にて約150件の環境活動を行いました。今年は、4月1日から6月5日の期間、東芝環境経営コンセプト「T-COMPASS」に沿った環境テーマを拠点毎に選択し、一斉に活動を行います。また、その集大成として、当社川崎スマートコミュニティセンターにて報告展示・セミナー等を行い、当社の環境への取り組みや環境経営のメッセージを発信していく予定です。

当社グループは、エコ・リーディングカンパニーとしての地位を確立することをめざし、2012年には具体的な環境活動項目となる目標を設定した「第5次環境アクションプラン」を制定しました。その目標の一つとして「『つながる』環境コミュニケーションのグローバル展開」を掲げており、2013年度より3年間、同目標を具現化する「東芝グループ環境一斉アクション」を実施してきました。当社グループは今後も、従業員の環境意識向上、地域との連携強化を図っていきます。

  • 東芝グループ環境一斉アクション2015特設サイト

環境一斉アクション2013

浜松町の本社ビルを始め、世界各地の拠点で一斉消灯を行いました。

「環境一斉アクション2013」のイメージ

「環境一斉アクション2013」のイメージ

環境一斉アクション2014

世界20カ国の拠点で約150件の環境活動を行いました。

「環境一斉アクション2014」のイメージ

「環境一斉アクション2014」のイメージ

「環境一斉アクション2014」のイメージ

「環境一斉アクション2014」のイメージ

「環境一斉アクション2014」のイメージ

「環境一斉アクション2014」のイメージ

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