東芝は「Earth Hour(アースアワー)2015」に参加します。

[2015年3月24日]

「Earth hour」のイメージ

東芝は3月28日、世界規模で同日・同時刻に消灯を実施するイベント「Earth Hour(アースアワー)2015」に参加します。当日はニューヨークのタイムズスクエアなど、国内外の主要都市の広告看板や、拠点にて消灯を予定しています。

「Earth Hour(アースアワー)」は、省エネルギーと地球温暖化防止を訴えることを目的とした国際的イベントで、環境保護団体WWF(World Wide Fund for Nature)が、世界中の人々に同日、同時刻の消灯を呼びかけています。今年は3月28日の午後8時30分から午後9時30分までが設定されています。2007年3月の開始以来、参加する国・地域は年々拡大しており、昨年は162の国と地域から、7000以上の都市と町が参加しました(主催者発表)。

東芝グループは2010年より積極的に本イベントに参加をしており、昨年は、ニューヨーク、パリ、ジャカルタ、上海、香港、東京、大阪など約15箇所の大型広告看板、また工場や事業所など約30拠点にて消灯を行いました。

今年も昨年同様、世界主要都市での広告看板や拠点にて消灯を予定しております。後日、当社ウェブサイトにて事後レポートを掲載します。

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