低CO2川崎ブランド’19及び 2019年度川崎メカニズム認証制度の認定・認証について

[2019年11月28日]

この度東芝インフラシステムズ株式会社および東芝キヤリア株式会社は、「低CO2川崎ブランド等推進協議会(※1)」により、2019年度の「低CO2川崎ブランド(※2)」の認定および「川崎メカニズム認証制度(※3)」の認証を受けました。

「低CO2川崎ブランド」と「川崎メカニズム認証制度」は、川崎市内の企業が有する優れた環境技術によりCO2削減につながる製品・技術、サービスを認定・認証するもので、川崎市が「経済」と「環境」の調和と好循環を図る地球温暖化対策の一つとして取り組んでいます。市民、行政、事業者が連携・協働し、それぞれの強みを活かしながらよりよい事業への発展を目指し、経済の活性化だけでなく、市民生活を豊かにし、温室効果ガスの削減など温暖化対策に寄与するものとして認定・認証製品のさらなる普及促進を支援しており、東芝グループは2013年度以降7年連続での認定・認証となり、川崎市が取組む地球温暖化対策に貢献しています。

「低CO2川崎ブランド」認定製品 および 「川崎メカニズム認証制度」認証製品

東芝インフラシステムズ株式会社

  • PAR-16型 精測進入レーダー装置(TW4494)
  • 自動荷降ろし装置(RD-1000)

東芝キヤリア株式会社

  • スポット・ゾーン空調システム「FLEXAIR」
 
(※1)
川崎市と産業支援団体等で構成。
(※2)
原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体を通じて従来製品等と比較し、CO2がより削減された川崎発の製品・技術等を認定する制度。
(※3)
川崎市内の企業が研究・製造した環境技術・製品等が広く普及することにより、市域外でも広くCO2の削減に貢献することを認証し、川崎市内の企業の貢献を見える化する制度。

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