「東芝グループ環境一斉アクション2015」実施報告

[2015年7月27日]

当社グループでは、6月5日の「世界環境デー」を「東芝グループ環境一斉アクション」の日と位置づけ、グローバルの全従業員が一体となり、世界各地の拠点・個人が一斉に環境活動を行うことで、従業員の連帯感を醸成するとともに、一人ひとりの環境意識を高めていくことをめざしています。

活動の第三回目となる今年は、世界環境デーに先立つ4月1日から6月5日にかけ、グローバル25カ国、約300の拠点にて、400件近くの多種多様な活動を実施しました。さらに、6月11日、12日、川崎市の東芝スマートコミュニティセンターにて開催した「第24回東芝グループ環境展」では、同活動の集大成として、プレスの皆様、一般のお客様に向け、報告展示を行いました。

「Toshiba Group A Day of Grobal Environmental Action」のイメージ

世界中の拠点における活動

東芝グループの環境経営コンセプト「T-COMPASS」が示す環境課題(水、資源、エネルギー、化学物質等)のなかから、拠点にとって重要なアイテムを選択し、関連する活動を実施しました。従業員のみならず、各地域の行政、地域住民の方々、NPO等にご協力いただいた活動も数多くありました。

「世界中の拠点における活動」のイメージ

  • 拠点の環境活動詳細について
  • 拠点の環境活動の紹介ビデオについて
  • 環境経営コンセプト「T-COMPASS」について

従業員向け写真共有サイト「TOSHIBA BATON」

従業員個人による活動については、従業員向け投稿サイト「TOSHIBA BATON 」にて活動写真の共有を行いました。

「TOSHIBA BATON」のイメージ

  • TOSHIBA BATON

第24回東芝グループ環境展での報告展示

2013年、2014年と実施してきた環境一斉アクション、及び本年度の活動内容につき、環境展来場者に紹介しました。またスマートコミュニティセンター3Fロビー横の80面マルチLEDスクリーンにて、活動紹介映像を終日放映しました。

「第24回東芝グループ環境展での報告展示」のイメージ

「第24回東芝グループ環境展での報告展示」のイメージ

「第24回東芝グループ環境展での報告展示」のイメージ