研究者紹介
光学検査技術微細な欠陥の検査を
自動化する
機械システム部門 加納 宏弥
2014年入社 理工学専攻
今まで見えなかった欠陥を捉える
メンターになり自分の成長を実感
(*)メンター:入社からおよそ3年間、研究はもちろん、社員として出合うさまざまな事柄について相談にのってくれる立場の先輩社員のこと。
ある日のスケジュール
- 9:00
- 出社
- ・メール確認
- ・スケジュール確認
- ・事務作業
- 10:00
- 事業部門との定例会議(オンライン会議)
- ・研究成果の報告とディスカッション
- ・事業化に向けた開発方針やスケジュールの確認
- 11:00
- 開発光学系の理論解析
- ・光学系モデルや解析アルゴリズムの開発
- →光伝搬解析による光学性能の検討
- 12:00
- 昼休み
- ・チームメンバーと一緒に社内食堂で昼食
- 13:00
- 研究チームメンバーとの会議
- ・今後の研究の進め方を再確認
- ・チーム内でのスケジュール調整
- 14:00
- 光学実験、データ解析、資料作成など
- ・実験の場合は光学実験室に移動して作業(人数は1~3名)
- ・解析した実験データはメンバーと共有しその場で議論
- ・結果がまとまったら事業部門向けの報告資料を作成
- 17:00
- プロトタイプの設計
- ・実験や解析の結果を反映し、新しい光学系を設計
- →仕様が固まってきたら試作部門を交えて打合せ
- 18:30
- メールチェック、事務作業
- 19:00
- 退社