研究者紹介
SiCパワーデバイス開発電力を効率よく使うための
キーデバイス
電子デバイス部門 大橋 輝之
2013年入社 電気電子工学専攻
SiC(シリコンカーバイド)で高効率化

工場と連携してデバイス開発

ある日のスケジュール
- 8:30
- 出社
- ・メール確認、スケジュール確認
- ・事務作業
- ・昨日開始したシミュレーション結果の確認
- 10:30
- 事業部門とオンライン会議ツールを利用して打ち合わせ
- ・測定の進捗報告
- ・試作中のデバイスの流品状況確認
- ・今後の検討方針確認
- 13:00
- 試作したデバイスの測定
- ・デバイスの損失評価
- ・デバイスの信頼性評価
- ・温度特性…等々測定項目は多岐にわたる
- *実験のフェーズによってはシミュレーションに一日を費やすことも
- 15:00
- 測定データの整理・解析
- ・解析ツールを利用してデータのグラフ化
- 17:00
- デバイスシミュレーション
- ・測定結果の理解のためのシミュレーション
- ・次期試作に向けてのシミュレーション
- *計算時間が長いため、帰宅前に計算を開始し、翌朝結果を確認する
- 18:30
- 退社
- *日によって異なるが遅くとも19時には退社する
研究開発の成果を社会に実装する
