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プロをまとめるプロ それがセールスエンジニア プロをまとめるプロ それがセールスエンジニア
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阿久津 佑介

AKUTSU YUSUKE

2016年入社

所属:社会システム事業部 道路ソリューション技術第二部
専攻:理工学研究科 総合デザイン工学専攻

大規模システムの完成時の達成感がやりがい。
大事な局面で頼りにされる技術者を目指しています。

私は、高速道路事業者様向けの料金収受システムのセールスエンジニアをしています。料金収受システムは、車両の通行情報を収集し、割引計算、料金請求等の処理を行い、通行料金を徴収するための基幹システムです。

セールスエンジニアは、プロジェクトの最前線に立ち、受注に向けた提案活動からシステム納入後の保守までを一貫して担当する仕事です。例えば、都心部の渋滞を緩和させるための料金制度を導入した際は、現状のシステム仕様と照らし合わせながら、どのような仕組みであるべきか、不正利用につながる抜け道はないか等、多角的に検討を重ね、お客様の要求を満たしたシステム提案を行いました。また、受注後は、プロジェクトマネージャーとして、提案内容を基により細かい内容を詰めながら、設計、製造、試験等まで管理し、品質やコスト、納期を満たしてプロジェクトを完遂できるように調整しました。

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料金収受システム案件は、規模が大きく、社会的な影響力も大きいため、責任重大でプレッシャーがあります。しかし、プロジェクトに関わるプロをまとめるプロとして、社内外の知見を結集し、大規模なシステムを完成させたときの達成感は非常に大きく、やりがいがあります。

私は入社2年目で、大型プロジェクトを任されました。若手にも関わらず大きな仕事を任せてくれる文化、その際の重厚なバックアップ体制は、東芝の良さだと思います。この先も、この期待に応え、経験を積んで活躍の場を拡げるのはもちろんのこと、大事な局面で、いち早く白羽の矢が立つような人財になりたいと考えています。

※掲載内容は取材当時のものです。

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キャリアステップ

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1

入社1年目

社会システム事業部 道路ソリューション技術部に配属。
高速道路事業者様向けの料金収受システムを担当。
プロジェクトメンバーとして、料金収受システムの全面更新プロジェクトに従事。

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2

入社2~3年目

プロジェクトマネージャーとして、都心部の渋滞を緩和させるための料金制度の導入プロジェクトに従事。自分の裁量の下、プロジェクトを動かしていく面白さと難しさを体感。

step
3

入社4~5年目

社会システム事業部 道路ソリューション技術第二部へ異動。
プロジェクトマネージャーとして、社会的事由による期間限定の特殊料金制度の導入プロジェクトに従事。大事な局面で、いち早く白羽の矢が立つような人財を目指し、日々奮闘中。

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