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失敗を恐れず、一歩ずつ前へ 相手に寄り添い、共に歩む 失敗を恐れず、一歩ずつ前へ 相手に寄り添い、共に歩む
電波電波
営業

東 貴裕

AZUMA TAKAHIRO

2020年入社

所属:電波システム事業部 防衛営業第三部
専攻:社会科学部 社会科学科

営業とは、
コミュニケーションの
プロフェッショナルであること。


入社のきっかけ
社会を支える、縁の下の力持ち。

就職活動を意識したのは、3年生の6月頃からだったと思います。周りよりも、少し早め。就活を終えた先輩の話を聞くことから始めました。自己分析をしてわかったのは、自分が縁の下の力持ちタイプだということです。言われてみれば、私が学生時代に力を入れていたのは、バレーボールの学生コーチとしての活動。自らプレイヤーとして試合に出ることはもちろん、指導を行いチームを勝利に導くことにも喜びを強く感じていたのです。ならば仕事においても、社会の縁の下の力持ちとなりたい。そうした軸で企業研究を行った結果、インフラ事業を行っている東芝インフラシステムズへ入社することになりました。インフラの中でも電波システム事業部を選んだのは、他ではできない経験と成長がありそうだったから。自分の知らない世界を知ってみたい気持ちが強くあったのだと思います。

インタビュー画像1

現在の仕事内容
自分の発言ひとつで、プロジェクトは大きく動く。

営業の仕事を一言でいうならば、「コミュニケーション」だと私は考えています。コミュニケーションとは、単におしゃべりが上手であることを指しません。電波システム事業部の製品の多くがオーダーメイドですから、お客様の要望を細やかにヒアリングしなければならないこと。よりよいものづくりを行うために技術者と密にやりとりをし、プロジェクトの進行に寄り添うこと。ひとつのプロジェクトが完了するまではおよそ3年。その間、プロジェクトに携わる多くの人の間をつなぐのが、コミュニケーションのプロフェッショナルとして営業が任されていることなのだと思います。だから些細な連絡ひとつでも、電話をするのがいいか、直接会って説明するのがいいのか、考える。相手の意見を聞く場面なのか、自分の意見も伝えたほうがいい場面なのか、判断する。自分の言動ひとつひとつがプロジェクトへ影響を与える自覚をもって、仕事に取り組んでいます。

インタビュー画像2

仕事の難しさ・やりがい
わかるほど、「自分の仕事」になっていく。

実は今、配属から1年ほどしてやっと仕事が面白くなってきたところです。もちろんそれまでがつまらなかったわけではありません。しかしがむしゃらに過ごした1年だったなとも、思うのです。知識は全く足りていないけれども、キャリアの長いお客様や技術者と対等に話をしなければならない。背景をきちんと理解できていないまま、先輩の指示に従っているだけの状態を情けなく感じたこともあったように思います。それが次第に、わかるようになってくる瞬間がありました。自分なりの考えを伝えられたとき。お客様や技術者からの質問へ的確に答えられたとき。やらされ仕事じゃなく、自分の仕事として、喜びや責任感を感じられるようになったと感じているのです。まだまだ小さな成功体験の積み重ねですが、その先には、自分なりの一人前が待っていてくれるのかもしれません。

インタビュー画像3

若手の休日
自分の成長から、チームの成長に。

学生時代からのバレーボールは継続中。自分でプレーするのも好きですが、中学生の練習指導にも力を入れています。自分の働きかけでチームが成長していくのは、やはり面白いですね。加えて、社会人になったらやろうと憧れていたゴルフも、ついに始めてみました。大人のスポーツというイメージがあったので、大人の仲間入りを果たした気持ち(笑)。早朝に打ちっぱなしへ行くなど、充実した休みを過ごしています。

※掲載内容は取材当時のものです。

インタビュー画像5

ある日の
タイムスケジュール

8:30

8:30 出社・メール確認

出社したらまずメールチェックを行います。その後、To Doリストを作成し、自分のやるべき仕事を明確化していきます。お客様からの急な依頼等が入ってくるケースも多々あるため、柔軟に対応できるように意識しております。

10:00

10:00 客先調整及び会議・打ち合わせ

お客様からご依頼を受けている内容を関係部署と共有したり、個人作業をすることが多いです。また、大きい案件や緊急性のある案件に関しては、お客様や技術部を含め連携が必要となりますので、打ち合わせ等を行い、一丸となって仕事を進めます。

11:30

11:30 ランチタイム

お昼は課内で食べる機会が多く、先輩や上司と一緒に食べることが多いです。また、外出時には外出先でお昼を食べることもあります。

15:00

15:00 社内外打ち合わせ、外出

午後は社内外を含め打ち合わせをすることが多いです。打ち合わせをする際は、対面で会話することを大切にしています。また、事前に確認事項を整理しておくことが重要だと考えています。

18:00

18:00 退勤

一日の業務を振り返り、やり残した業務がないかを確認し、明日のやるべきことを書き上げてから退社します。退社時間は状況によりますが、18時前後に退社することが多いです。退社後は友人と会ったり、運動したりするなど好きなことに時間を使います。

東 貴裕タイムスケジュール画像1
東 貴裕タイムスケジュール画像2

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