時代やニーズが変わっても。
佐藤に頼めば、何とかなります。
入社のきっかけ
社内外みんなで、協力する環境が魅力。
東芝インフラシステムズへ入社を決めた理由は、大きく2つあります。ひとつは、自分の価値観と合致すると感じたから。私はガツガツと仕事をしつつも、周りの人と協調しながらチームで仕事をしたいと考えていました。その理想に合っていたのが、この職場。協調性を重んじ、みんなで仕事をする姿勢があることを感じたため、自分の望む環境だと思いました。もうひとつは、固定のお客様ではなく、多様なお客様を担当でき、そして営業として社内外多くの人と関わる点。学生時代野球部で、外野とも内野とも連携するポジションを守っていた自分としては、より多くの立場の方と協力する仕事に面白みを感じました。
現在の仕事内容
売ったら終わりじゃない。
自らお客様をサポートし続けろ。
圧延ライン特殊計測器という、製鉄会社向けの板の厚さや幅などを計測する、重要な品質保証機器を取り扱っています。売って終わりではなく、長く使用いただけるようサポートし続けられるのが面白みだと感じます。お客様は、24時間365日稼働しているところも多いです。以前、使用している機器に不具合が出たと、突然の電話をいただいたことがありました。修理をするには特殊な部品が必要。しかし業者に手配するには時間がかかり、お客様の製造がストップしてしまいます。悩んだ私は、工場のメンバーと連携を取りながら早期解決に向けて必要なアクションを取りました。最短で部品を入手しお客様の元にお届けすることで早期解決に繋がりました。これによりお客様からも非常に喜んでいただくことができました。困っているお客様のために即行動することは自分が大切にしている営業スタンスです。
仕事の難しさ・やりがい
DXやカーボンニュートラル。
最新の課題をともに考える営業として。
お客様のニーズは、時代とともに変化をします。最近増えてきたのは、環境配慮やDXへのニーズです。たとえば機器が故障してお客様の生産ラインが停止してしまえば、ロスが生まれますよね。それを防ぐには、機器が故障する前に異常予兆を捉えられるよう、製造現場をDX化すれば解決できるかもしれない。あるいはカーボンニュートラルを実現するために、よりよい機器や製造方法を一緒に考えていくことも必要かもしれない。そうやって変わりゆく状況やニーズに応えることで、いつでも信頼される営業であることが、私の目標です。佐藤に電話したら、何とかなるかも!そんなふうに期待してもらうことこそ、私の理想の営業像かもしれません。
若手の休日
朝イチでタスク、終わってますけど?
ジムでウェイトトレーニングするのが好きです。とくに私のオススメは、朝ジム。早起きして、トレーニングで汗を流してから、出社してみましょう。出社時点ですでに大きなタスクをこなしているのは、ちょっといい気分。仕事もはかどりそうな気がしませんか?
※掲載内容は取材当時のものです。
ある日のタイムスケジュール
8:00 出社・メール確認
出社をしたらまずはメールチェックを行います。毎日たくさんのメールが入ってくるため、優先順位を考えながら、やるべきことを判断して対応しています。可能な限りスピーディーな対応を心掛けて日々業務に取り組んでいます。緊急を要する案件も少なくないですが、柔軟に対応していくことが大切だと感じています。
9:00 営業内打ち合わせ
案件の共有や相談等を営業内で打ち合わせを行います。業務で行き詰まった時などは自分一人で抱え込まずに先輩方に相談することで頭の中をクリアにしています。心強い先輩方に支えられながら仕事に励んでいます。
11:00 外出・昼食
午後から外出の際は外出先で昼食をとることが多いです。私の所属している部署では日本全国にお客様がいるため、全国各地に出張する機会があります。川崎事務所でお昼を取る場合は部署のメンバーと一緒に昼食をとることが多いです。
13:00 お客様との打ち合わせ
案件の進捗状況や仕様打ち合わせの為に担当のお客様を訪問して打ち合わせを実施しています。コロナの規制が緩和されお客様の元を訪問しやすくなりましたので、可能な限り対面での営業活動を心がけています。若手の内は顔を覚えて頂くことも重要だと思っていますので、フットワークを軽くして営業を行っています。
19:00 退社
業務の進捗状況にもよりますが、平日でも早く業務が終了した日には職場の同僚や友人と飲みに行くこともできます。休暇も自分の予定に合わせて取ることができるため、働きやすい環境だと思います。