社員インタビュー
- 木村 咲央利
- 2014年入社
株式会社 東芝
主計部
専攻:外国語学部 欧米第2課程 スペイン語
「自分がこの仕事をする意味」を考えて様々な会計処理を学んでいます。
主計部では、東芝グループの連結決算を担当しています。その中で私は連結決算を締めるにあたり、必要情報を各社から提出してもらい、連結調整仕訳の検討及び投入を行い、有価証券報告書で報告する数値や注記の作成及び内容チェックを行っています。
私は入社してすぐ、東芝の子会社である東芝テックに配属となり、国内の事業部担当としてベテランの皆さんに育てていただきました。その後、海外の事業部担当となってからは、夢であった海外出張を含め、現地法人の方や外国のコンサルタントの方とも一緒に仕事が出来ました。 現部署に異動となってからは、各社に依頼をする立場の難しさを感じながらも、東芝グループの事業の幅広さに紐づく様々な会計処理を学んでいます。
実は入社まで簿記をはじめとした経理の勉強をしたことがなかっただけでなくエクセルにも触れたことがありませんでした。入社後に必死に勉強を始め、常に「自分がこの仕事をする意味」を考えて行動しています。自分自身が経理マンとして成長するとともに、次に同じ業務を行う人に整理された仕事を渡せるかを、日々考えるようにしています。