バリアフリー
ハード
- 多機能トイレ
- スロープ
- エレベータ
- 視覚障がい者に使いやすいボタンの大きさと、わかりやすい位置に設けた表示灯は、立った状態でも、車椅子に座った状態でも利用できる高さになっています。
- 複合機
- 複写機・プリンター・イメージスキャナ・ファクシミリなどの機能が一つにまとめられている機器の操作パネルの角度を自由に変えられ、車椅子や低い視点からでも見やすく操作ができます。
ソフト
- 手話倶楽部
- 2009年から従業員を対象とした手話教室「手話倶楽部」を、毎月1回開催しています。聴覚障がいのある従業員が講師を務め、円滑なコミュニケーションの実現に向けて手話を教えるほか、聴覚障がいへの理解を促す情報提供をしています。
- ユニバーサルデザイン(UD)アドバイザー制度
- 東芝グループでは、年齢や性別、障がいの違いを超えて、誰もが快適に暮らせる社会の実現に向けて、ユニバーサルデザイン(UD)に取り組んでいます。
障がいのある従業員や外国籍従業員を対象に、「ユニバーサルデザイン(UD)アドバイザー制度」を制定し、所属部門の壁を越えてUD商品の開発や評価に協力することができます。