総合研究所
生産技術センター 回路・制御技術研究部
内野 雄樹
2019年入社
創成科学研究科 電気電子情報系専攻
- 技術系
- 総合研究所
- 研究開発
- ~入社10年目
「誰もが享受できるインフラ」の実現に
貢献できる技術者になりたい
私の職場では、インフラ事業やエネルギー事業のモータ、インバータ、モータ駆動制御用半導体、電子機器のEMC設計について研究・開発を進めています。その中でも私は、産業用や自動車用モータの研究・開発に携わっています。
国内の消費電力の半分以上はモータが占めており、モータの効率を向上させることで消費電力を大幅に削減することができます。これは、東芝グループが目指すカーボンニュートラルの実現に関わるため、高効率なモータの開発は非常に重要となっています。
近年は設計技術の高度化が進み、磁気回路設計を行う磁界解析だけでなく、振動特性を向上させるための構造解析、温度特性を向上させるための熱解析など、様々な最適化手法を取り入れたモータ設計技術の研究が進められています。
どんなに高性能なモータも、制御技術やモータに接続される回路やデバイスの実装技術が確立されていなければ性能を十分に発揮させることができません。そのため、1人で業務を完結させるのではなく、関連分野の技術者と意見交換をしながら高性能なモータを開発することを意識しています。
社会インフラ事業は世の中の人々の生活を支える重要な事業であり、その事業に東芝社員としてかかわることでカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に大きく貢献できると思います。東芝が目指している「誰もが享受できるインフラ」の実現に貢献できる技術者になれるよう日々業務に取り組んでいます。

