東芝エレベータ(株)
研究開発センターコア開発部
倉持 宙斗
2021年入社
理学部 物理学科
- 技術系
- ビルソリューション事業
- 開発設計
- ~入社5年目
エレベーターの安全を守る制御装置を開発しています
いつかはランドマークのエレベーターに関わることを目標に
エレベーターの動作に直接関係するコア用品の開発を行う部署に所属しパワーエレクトロニクス関連の電気品を中心に担当しており、エレベーターの制御装置(インバータ)の開発に携わっています。
エレベーターは20年以上使用される乗り物なので、売って終わりではなく、より長く安全に利用していただくためにメンテナンス性を重視した設計が必要。新たに制御装置を設計する場合は開発部門だけでなく保守部門の意見も反映させながら製品完成度を高めていきます。図面上でしか見ていなかったものが形になり実際に動き出し、最終的にはエレベーターを動かすピースの一部になるのはこの仕事で味わえる面白い部分だと思います。しかし、エレベーターの特性上、「寿命」「保守」という点で課題が常にあり、特に新技術を適用する際にその難しさを感じますが、安全に動き続け不安全になる前に保護をかけて安全に止めるという設計思想のもと、開発を行っている日々です。エレベーターの仕事により社会インフラに関わっている喜びがあります。
東芝エレベータ(株)だけでは製品化が難しい内容でも東芝グループとして解決できることも多く、エレベーターの可能性を広げることができていると思います。また、東芝エレベータ(株)は開発・据付・保守も自社で行うため、様々な場面で東芝の技術を活用できるのはメリットのひとつだと感じています。

