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社員インタビュー

総合研究所
先端デバイスR&Dセンター ストレージデバイス技術研究部

中川 裕治

2020年入社
工学系研究科 物理工学専攻

  • 技術系
  • 総合研究所
  • 研究開発
  • ~入社10年目

次世代に向けた技術開発に柔軟な発想で挑む日々
自分の開発した技術を製品に搭載して世に出したい

 HDDの次世代記録再生技術の研究開発を行っています。中でも、共鳴型マイクロ波アシスト磁気記録(MAS-MAMR)と呼ばれる技術では、その要となるマイクロ波を放射する素子の設計・評価を担当しています。HDDの部品は微細化が進み、構造や動作を直接見ることは不可能な領域に到達しており、さまざまな間接的な測定を組み合わせて、時には学術的にも新規な測定を開発しながら、幅広い特性を測定・調査するように心がけています。

 仕事のポリシーは、自分の取り組んでいることには何気ない業務やデータであってもそこに面白さを見出すように意識すること。そのような面白さを他者にも伝え、心地よく一緒にやっていけるコミュニケーションも大事にしています。

私は大学の博士課程では基礎研究に没頭していましたが、博士取得後、東芝を選んだ理由は、自分の成果が実デバイスとして「ものづくり」に繋がり、社会に直接役立てると考えたからです。

 海外との関わりも多く、社内外の多種多様な人・技術と関われることに日々刺激を受けています。家庭では1歳の娘の子育てに夢中になっており、東芝の柔軟な勤務体制に助けられています。将来「私もパパみたいに働きたい」と思ってもらえたら最高です。