社員インタビュー

水野 祐太郎

2016年入社

東芝エネルギーシステムズ株式会社
技術企画部 知的財産グループ
理工学研究科 
理工学専攻(電気・電子工学領域)

特許をどう活用して自社の事業に
貢献するかを考えることが課題です。

 私は水力事業とDX 部門の知的財産担当をしています。具体的には、特許の素案の練り上げ、特許取得後の活用方法の検討、知的財産に関する他社との契約の検討、将来障壁となりそうな他社特許の調査などをしています。

 エネルギー業界は、「脱炭素」「デジタル化」の加速に伴う変革期を迎えており、東芝も、機器の製造や定期点検工事等の補修で培った知見・データを活用するサービスビジネスの割合が一層増える見通しです。しかし、サービスビジネスでは物売りビジネスと比べて特許侵害の判断が難しいことが多いため、他社との係争で特許ライセンスを獲得する以外の方法で、自社の事業に貢献できる特許の活用方法を考えることが私の業務で一番の課題です。事業との連動が欠かせないため、関係者と密に連携して仕事を進めること、日頃から情報のアンテナを高く張ることを心掛けています。

 一筋縄ではいかない案件も多いですが、私が携わった特許をお客様へのPRに活用して受注を獲得したとの一報に触れると、社会課題の解決に自らも貢献できたと実感できます。