高度な知識を持つ先輩たちが多く、経験を積める職場。資格取得や語学、大学にも挑戦

共創ソフトウェア開発技術部 橋本 賢

仕事

Webにおける監視制御を実現するためのフレームワークを研究開発。経験を積み、技術士資格の取得に挑戦中。

共創ソフトウェア開発技術部に所属し、監視制御のソフトウェアに関わる仕事に携わっています。担当しているのは、実際に製品のソフトウェアそのものを作る仕事ではなく、ソフトウェアを作るための根幹技術の開発です。

たとえば、発電所装置が正常に稼働しているかどうかといったことや、道路の交通状況を地図と照らし合わせて監視する仕組みづくりに取り組んでいます。現在はチーム体制で、この監視制御をWeb上で実現するためのフレームワークの研究開発を進めています。Webではソフトウェアでできることがさらに広がり、かつ導入コストも低く抑えられます。

合わせて、仕事と平行して国家資格の技術士を取るための勉強も進めています。その一環として、先日、IT関係の体系的な技術を学べる大学に通えることになりました。このように、学びたいことに応じて大学に通うための制度も用意されています。

会社からのバックアップをしっかりと活かして、Web系を始めとしたIT関係の知識を積極的に身に付け、技術者としてさらに成長したいですね。

仕事

職場
環境

レベルの高い同僚と切磋琢磨でき、言いたいことをはっきり言える自由な雰囲気。柔軟な体制での勤務も可能。

職場環境

入社してから4年間、研修も含めて充実した教育を受けさせていただきました。新しい仕事を始めると知識や技術が必要になります。だからこそ、新しいことに挑戦する度に成長を実感します。海外出張に出る機会もあるので、あまり得意ではなかった英語もこの機会に学びなおしていますね。

職場の雰囲気は、言いたいことをはっきり言い合い、気持ちよく働くことができる、とても自由な環境です。職場の同僚たちはみなレベルが高く、チームの先輩にはいろいろ助けていただいています。

勤務体制も柔軟で、非常に働きやすいと思います。私は裁量労働制を利用し、あまり時間にとらわれずに働いています。私は通勤時間が長いのですが、在宅勤務制度を利用できるのでありがたいです。

やり
がい

ソフトウェア開発の支えとなる技術で製品に貢献。関わった製品がリリースされると大きな達成感を味わえる。

やりがい

私の仕事は、製品を作って世に出すことではなく、ソフトウェアを開発するための支えとなる技術を作ることです。私たちの技術が導入された製品が発表され、プレスリリースが出たときには大きな達成感を味わえます。「ここは自分たちがやった」ということが分かるのは、いつだってうれしいものです。

ところが、製品の出荷前に突発的なトラブルが発生することもあります。事業部をたずねてみると、原因が分からないバグが見つかることも。その際は、トラブルを中途半端にしておくのではなく、原因を調査し、修正し、テストする、という地道な作業を続けていきます。一見地味かもしれませんが、これは品質を高めるために必要な作業です。ここを乗り越えてこそ良い製品が出来上がるという意識で取り組んでいます。

メッセージ

ソフトウェア開発に携わりたいなら、学生のうちにソフトウェアを世間に公開する経験をしてみよう。

私は学生時代、ソフトウェアを作るサークルに所属していました。その時、自分では面白いものを作ったつもりだったのですが、周りからはあまり好評ではありませんでした。今思うと、それは最終的にエンドユーザに使ってもらうことを意識していなかったからでしょう。ソフトウェアを公開した時のことを考えて作ればよかった、と今は思っています。

今はオープンソースとして、あるいはクラウドにサーバを構築して自分でソフトウェアやサービスを公開することもできます。ソフトウェアを公開するためのプロセスを学生のうちに体験しておくのもいいと思います。

オフの
過ごし方

就職して4年が経って少しずつお金のことを意識しはじめたこともあり、経済や金融の本を読むことが増えました。定額読み放題のサービスを利用して自分に合った本を探し、移動の最中にも読んでいます。

もともと休日はあまり外には出ない方で、家で友人とゲームをすることが多かったのですが、最近はたまに友人と外出しています。今度、VR施設に行く予定をいれています。VRを通じて、好きだったアニメの世界を体験するのが楽しみです!

オフの過ごし方

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