装置組込型コンピュータ コンピュータモジュール C2PU35/37 RAS機能概要

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ハードウェア状態検出一覧表
ウォッチドッグタイマ | ハードウェアWDTでソフトウェアの暴走を検知し、通知。 |
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電源電圧低下検出 | 動作中供給電源電圧が低下したことを検知。 |
内部温度上昇検出 | ユニット内温度が動作限度を越えたことを検知し、温度異常として通知。 |
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ハードウェア制御機能一覧表
ソフト電源OFF (シャットダウン) |
パワーキースイッチOFFによりOSの自動シャットダウン後、電源をOFF。 |
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RASメモリへの情報保存 | 起動時、動作中、停止時の情報をRASメモリ(電池バックアップの不揮発メモリ)へ保存。 |
※リモートイニシャライズまたは、リモートパワーON/OFFのどちらかの設定を選択できます。
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サポート機能一覧表(Windows NT® /Windows® 2000のみサポート)
RASウィンドウ画面による表示 | 動作状態、RASメモリ保存の情報を表示。 |
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RASウィンドウ画面による操作 | RASコマンドの実行、RAS動作環境を設定。 |
RASユーザプログラム作成支援 | RASユーザプログラムをVC(VisualC++)およびVB(Visual Basic)で作成する
ライブラリで、作成する際のOLEカスタムコントロールを搭載。 |
RAS情報収集/解析ツール | 動作状態、RASメモリ保存情報をメディアへ格納し、この情報をオンラインまたは
他のPC上で参照可能。 |