実証実験を実施します
「サービス利用＋移動」の促進を検証する
実証実験
QR乗車券を、様々なサービスと組み合わせて利用できる実証実験を実施します。QR乗車券とサービスを一つのアプリで両方利用できる新たな仕組みをご提供します。
実施期間：2023年4月25日(火)～6月25日(日)（実施期間は変更となる場合があります）
実施場所：東京地下鉄株式会社（東京メトロ）丸ノ内線全駅 詳しくはこちら
QR乗車券について
企画券名称：丸ノ内線デジタル１日乗車券
有効区間 ：東京メトロ丸ノ内線全線（丸ノ内線以外はご乗車いただけません）
有効期間 ：4月25日(火)～6月25日(日)のうち、指定した日の始発から終車まで
QR乗車券の使い方
QR乗車券は、「QR乗車券と組み合わせできるサービス」に掲載の各サービスアプリからのみ購入又は利用が可能です。まずは、各サービスアプリを利用してQR乗車券を取得し、画面に表示してください。各サービスアプリで表示したQR乗車券は、東京メトロ丸ノ内線の各駅でご利用いただけます。QR乗車券対応の改札機（各改札口で1台のみ）付近に設置された、QR乗車券読み取り用タブレットのカメラに、QR乗車券をかざしてお通りください。タブレットが設置されていない駅では、駅係員がQR乗車券を確認しますので、駅係員にお申し出ください。
QR乗車券で改札機を通過
するには？
タブレットにかざすか、駅係員へご提示ください！
QR乗車券を用意
各サービスアプリ上でQR乗車券を表示※1します。
※1 QR乗車券は一定時間を経過すると再表示が必要となります。
カメラにかざす
QR乗車券読み取り用タブレット※２の上部に取り付けられているカメラに、かざしてください。
※２ タブレットは改札に設置されている場合と、窓口に設置されてある場合があります。
係員に乗車券を見せる
QR乗車券読み取り用タブレットの設置がない駅では、駅係員がQR乗車券を確認しますので駅係員にお申し出※３ください。
※３ 改札口に駅係員が不在の際はインターホンを押し、QR乗車券利用の旨をお伝えください。QR乗車券の確認はお待たせすることがあります。
改札機を通る
タブレットがある駅
QR乗車券の読み取り完了後、緑色の画面が表示されたら改札機をお通りください。
タブレットがない駅
駅係員の案内にしたがって、改札機をお通りください。
QR乗車券読み取り用タブレット設置駅
設置駅
- 新宿駅
- 四谷三丁目駅
- 淡路町駅
- 御茶ノ水駅
- 池袋駅（中央通路東改札のみ）
QR乗車券と組み合わせできるサービス
QR乗車券と組み合わせできるサービス
nearMe.Airport
丸ノ内線QR乗車券パック
ニアミーの空港送迎と丸ノ内線の１日乗車券がセットに！シャトルと丸ノ内線がノンストップで利用できる。便利で快適な移動で東京をもっと楽しもう！
ビットにゃんたーず
丸ノ内線江戸巡り
～目指せ！徳川埋蔵金～
QR乗車券と位置情報アプリを組み合わせた新しい周遊体験！駅周辺のスポットを巡って景品が当たる抽選に参加しよう！新宿、四谷三丁目、淡路町、御茶ノ水にある江戸スポットを巡って豪華賞品をゲットしよう！
via-at丸ノ内線
ひとつのアプリで丸ノ内線の１日乗車券とワークスペースが共通で使える！１度の登録で利用も支払いも簡単便利、丸ノ内線をフィールドにWorkしよう！
注意事項
- 本実験は、予告無く内容を変更、または終了する場合があります。
- QR乗車券は、各サービスのアプリからのみ購入または利用が可能です。
- 各サービスやQR乗車券の詳細については、各サービスのホームページやアプリ内通知、
または東京メトロのニュースリリースをご確認ください。 - 歩きながらのスマートフォンの操作は危険なので、おやめください。
- QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
交通チケットオープン化プラットフォーム
乗車券のオープン化で自由な鉄道体験を実現します
乗車券のオープン化で
自由な鉄道体験を実現します
当社は乗車券のデジタル化技術を活用し
社会の様々なサービスの中に組み込めるプラットフォームを開発しました。
本実験では、当社が開発したプラットフォームを利用し、サービス提供事業者が手掛けるサービス、
及びそのスマートフォンアプリで鉄道の改札機を通過可能とします。
今後も社会実装のための取り組みを推進していく予定ですので、
ご興味を持たれた交通事業者様、サービス事業者様はぜひお気軽にお問い合わせください。
当社は乗車券のデジタル化技術を活用し
社会の様々なサービスの中に組み込めるプラットフォームを開発しました。
本実験では、当社が開発したプラットフォームを利用し、サービス提供事業者が手掛けるサービス、及びそのスマートフォンアプリで鉄道の改札機を通過可能とします。
今後も社会実装のための取り組みを推進していく予定ですので、
ご興味を持たれた交通事業者様、サービス事業者様はぜひお気軽にお問い合わせください。
