製品概要
直交型荷降ろしロボットは、荷物を自動認識し、30kgまでの重たい荷物を荷降ろしすることができます。
現場の課題
身体への負担が大きい荷降ろし作業。長時間生産性を保つのは難しく、自動化にも様々な制約が。
重い荷物を長時間運ぶにも
人手工程は限界がある
飲料などの重い荷物の場合
ミシン目の裂けが懸念
ロボット設置には安全確保の
スペースや防護柵が必要
課題を解決
東芝の直交型荷降ろしロボットなら、現場が抱える課題を多彩な機能で解決します。
600個/hを何時間でも
高速処理
600個/時間の高速処理で、荷物を高速で自動認識してスムーズに荷降ろしします。事前の荷物登録が不要で、初めての荷物でも止まりません。「同時に2つ降ろせる」と判断すれば1度に2つ自動で荷降ろしできます。
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ミシン目入りの箱もOK
丁寧な荷降ろし
30kgの荷物も丁寧に荷降ろしで、上面と側面を掴むことで、荷物への負担を分散。荷物を引き出すことで、誤開封や底抜けを防止。内部コンベヤと連動することで、荷物の落下や破損を防止。
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アーム型では不可能な
省スペース
前後・左右・上下に動くアームでコンパクトな構造を実現。機械内部のアーム動作で、安全柵が不要です。また、内部コンベヤが上下動するので、既設コンベヤへ荷降ろしが可能です。
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課題の解決を実現する技術とは