PAG Renewablesが東芝グループとの関係を生かし、全国各地で合計約309MWの太陽光発電所を竣工
~日本における再生可能エネルギーの主力電源化に貢献~
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2023年06月13日
PAG Renewables合同会社
PAG Renewables Facilities合同会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社
東芝プラントシステム株式会社
PAG Renewables合同会社(本社:東京都千代田区、以下「PAG Renewables」)は、今年2月以降順次、合計10件の太陽光発電所を竣工し、商業運転を開始致しました。合計の総発電容量は約309MWとなります。
建設は、東芝エネルギーシステムズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、以下「東芝エネルギーシステムズ」)が7件、東芝プラントシステム株式会社が1件の合計8件、総発電容量約225 MWの工事を担当し、耐久性があり、PAG Renewablesの求める品質の高い発電所を建設致しました。
また、商業運転開始後の運営・保守については、PAG Renewables Facilities合同会社(本社:東京都千代田区、以下「PAG Renewables Facilities」)のもと、東芝エネルギーシステムズが10件全ての運営・保守を担当致します。
PAG Renewablesは、PAG Renewables Facilitiesとともに、発電容量640MWを超える国内有数の再生可能エネルギー設備へ投資および建設・管理し、今後も太陽光発電を含む再生エネルギーソリューションの拡大に取り組み、日本の再生可能エネルギーの主力電源化に貢献して参ります。
東芝グループは、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、太陽光発電をはじめ、水力発電、地熱発電、風力発電など、多様な再生可能エネルギーによる発電システムや再エネアグリゲーションなどのソリューションを提供しています。今後も多様なクリーン電力事業に取り組み、持続可能な社会の実現に向け貢献していきます。
PAG Renewablesの太陽光発電所
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