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2011 VOL.66 NO.12 バックナンバーへ
特集:将来のエネルギーインフラを支えるスマートグリッド技術
スマートなコミュニティの実現に向けて
再生可能エネルギーを活用し,電力の需給バランスを最適に制御するスマートグリッド技術が重要になってきています。東芝は,電力系統の監視制御技術や蓄電池技術に加え,住宅やビルを中心とした地域単位でのデマンドレスポンス技術など,スマートなエネルギー管理を実現するシステム技術の研究開発を推進するとともに,国際標準化にも貢献しています。

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  目次
 
 
 
 
特集:将来のエネルギーインフラを支えるスマートグリッド技術
巻頭言 エネルギーインフラにとっていちばん大事なもの(115KB/PDFデータ)
TREND 新時代の電力インフラを支えるスマートグリッド技術と東芝の取組み(684KB/PDFデータ)
スマートグリッドの標準化動向と東芝の取組み(512KB/PDFデータ)
Webサービス技術を用いて地域需要家の連携を実現するCEMS(553KB/PDFデータ)
デマンドレスポンスで電力の需給調整に貢献するBEMS技術(397KB/PDFデータ)
家庭に導入される新エネルギー機器の利用を最適化するHEMS(442KB/PDFデータ)
統合型スマートグリッド評価システム(410KB/PDFデータ)
スマートグリッドにおけるAMI評価システム(455KB/PDFデータ)
電力の安定供給を実現する定置型蓄電池システム(393KB/PDFデータ)
再生可能エネルギーの有効活用に役だつスマートグリッド用 STATCOM(381KB/PDFデータ)
一般論文
半導体の微細化を促進する超高速リソグラフィシミュレーション技術(410KB/PDFデータ)
周波数資源を有効に利用できる9 GHz帯気象レーダ向け受信用超伝導フィルタ(397KB/PDFデータ)
  manaca対応駅務機器(438KB/PDFデータ)
  電池駆動式 電磁流量計による広域水道インフラソリューション(385KB/PDFデータ)
R&D最前線
  情報視覚化の電力管理システムへの適用(340KB/PDFデータ)
  イットリウム系線材を用いた伝導冷却超電導コイル(307KB/PDFデータ)