環境活動

グリーン調達ガイドライン

東芝グループでは、「人と、地球の、明日のために。」のスローガンのもとにCSR(企業の社会的責任)活動を進めており、この重要な柱の一つとして環境経営を推進しています。
東芝グループ環境基本方針を定め、すべての事業プロセス・すべての製品において、"豊かな価値の創造"と"地球との共生"を一体とした環境配慮に取り組みます。

このような考えのもと、東芝環境ビジョン2050を策定し、2050年のあるべき姿からバックキャスティングして、具体的な環境活動項目とその目標値を管理しています。
私たちが取り組むべき課題は多種多様ですが、製品を「つくる」段階から、お客様が「つかう」段階、そして役割を果たした後に再び資源として「いかす かえす」段階まで、様々な環境影響を製品のライフサイクル全体で総合的に評価する必要があります。
東芝グループでは「つくる」段階での取り組みのひとつとして、グリーン調達を推進しています。

グリーン調達とは、積極的に環境保全を推進している調達取引先様から、環境負荷の小さい製品・部品・材料等を調達することです。
有害化学物質等の環境負荷・リスクの低減を考慮した事業活動を進めるためには、サプライチェーン全体にわたる活動が不可欠であり、ビジネスパートナーである調達取引先様のご協力が欠かせません。

このたび、「グリーン調達ガイドライン」をより時代の要請に即した内容に改訂しました。
調達取引先の皆様には、持続可能な社会構築に向けて、グリーン調達へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

【東芝グループグリーン調達ガイドライン<本文>】

【東芝グループ環境関連物質リスト<別冊>】

<回答様式一覧> 製品含有化学物質回答の際、必要に応じて以下の書式をご活用下さい。