保守サービスお問い合わせ

本製品に異常が認められた場合、または故障が発生した場合は、以下、産業用コンピュータサポートセンターまでご連絡ください。

<産業用コンピュータサポートセンター窓口>
メールアドレス:toshiba-fapc@support-itsc.jp
電話番号:0120-995-841

また、修理が必要と判断された場合は、以下窓口までご連絡ください。

  • 弊社保守サービスにご契約中のお客様:保守契約時に専用ダイヤルをご案内しておりますので、そちらの番号にご連絡ください。
  • 弊社保守サービスのご契約がないお客様:東芝ITサービス株式会社 ITサポートセンタ 電話番号:0120-1048-20にご連絡ください。
 

国内全国規模の保守サービス網をご用意しております。

本体の出荷時期、出荷構成などの履歴をシステムコードという番号で管理しております。
本体1台、1台にシステムコード番号のラベルが貼ってありますので、障害発生時、寿命部品購入時には システムコードをご確認の上、弊社にご連絡ください。
システムコードは、「産業用コンピュータWebサイト>システムコードの確認方法」にて各機種のシステムコード貼付位置を確認できます。
※シリアル(S/N)番号とは異なりますのでご注意下さい。

 

産業用コンピュータWebサイトに保守カタログを掲載しております。
「産業用コンピュータWebサイト>ダウンロード>東芝産業用コンピュータ 保守サービスのご案内」をご確認ください。

 

産業用コンピュータの寿命品はお客様で交換可能な部品があります。
交換手順については、本体取扱説明書をご覧ください。
また、弊社保守会社にてオプション保守サービスの定期点検を承ることも可能です。

製品の保証期間は、弊社出荷後1年間となります。
ロングライフ対応オプションの期間中の保証期間も1年間となりますが、ロングライフ対応オプションの満了とともに保証も終了とさせていただきます。ただし、着荷不良の保証期間については2週間となります。

   

●本製品が取扱説明書等に従って操作したにも関わらず、実質的に動作せず品質不良がある場合、無償で修理に応じます。
●修理については弊社に製品を戻していただき修理を行うセンドバック修理となります。
●出張修理作業の場合、交通時間料金はお客様負担となります。
●次の場合には有償修理となります。

  • 保証期間が経過している場合
  •  
  • お客様による使用上の誤り、修理、または改造による故障および損傷
  •  
  • お買い上げ後の落下、輸送等による故障および損傷
  •  
  • 地震、火災、風水害、落雷、雪害、塩害、ガス害、異常電圧、およびその他の天災地変による故障および損傷
  •  
  • 不適切なメディアの使用による故障および損傷
  •  
  • 航空機、車両、船舶に搭載して使用された場合に生じた故障および損傷
  •  
  • 接続している他の機器に起因して本製品に生じた故障および損傷
  •  
  • 劣悪な使用条件による部品の劣化や汚れになどによる故障および損傷
  •  
  • 寿命がきた消耗品および寿命部品の交換
  •  

 
 

本体の供給期間,保守期間については、「製品情報」-「製品供給期間」に掲載しております。

 

産業用コンピュータ供給期間・保守期間一覧表をご確認ください。保守対応期間中であれば供給いたします。
ただし、互換性のある部品をご提供させていただく場合がございます。
また、故障部位によっては、保守会社で交換させていただく場合があります。

標準の保守対応期間完了後も3年間の保守対応の延長を受けるための権利をオプションとしてご用意しております。
本サービスは本体ご購入時のみ、お申し込みいただけます。
また、本サービスは保守契約ではありませんので、保守サービス/修理対応/保守部品購入等の費用は別途必要となります。
本サービスの対象機種は以下の通りです。

  • FA2100T model 700/600
  • FA2100SS model 500
  • FR2100T model 700
  • FR2100SS model 500
  • FA3100T model 800
  • FA3100SS model 1000
  • FA3100S model 9700
  • CP30シリーズ
  • FS20000R model 200/100
  • FS20000S model 200/100
  • FS10000S model 2000
  • FS5000S model 2000

国内でのみ保守対応可能です。

産業用コンピュータの本体や交換部品は産業廃棄物となりますので、法令・地方自治体の条例または規則に従って廃棄してください。
産業用コンピュータの部品材料には、有害なGaAs(ガリウム・ヒ素)が使われているものがあり、その粉末や蒸気を吸い込むことにより、健康を害するおそれがあります。
廃棄する場合、破壊・切断・粉砕・化学的な分解はしないでください。