2024年9月 更新
製品の主な特長
- model 200:Intel® Xeon® Gold 5218T プロセッサ (2.1 GHz/16コア)搭載
- model 100:Intel® Xeon® Silver 4209T プロセッサ (2.2 GHz/8コア)搭載
- USB3.2 Gen1×6、LAN×6
- RAS機能
- 用途に応じたストレージ構成を選択可能(HDDのみ:最大4ユニット、SSDのみ:最大8ユニット、HDD+SSD:HDD最大3ユニット、SSD最大2ユニット)
- RAID 1/5/10 ホットスワップ対応
- Windows Server® IoT 2019、Windows Server®2016 、MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside 対応
Intel® Xeon® スケーラブル・プロセッサを搭載
CPUにIntel® Xeon® Gold 5218Tプロセッサ(2.1GHz/16コア)またはIntel® Xeon® Silver 4209Tプロセッサ(2.2GHz/8コア)を最大2プロセッサまで搭載可能です
高速・高性能なメモリを搭載
メインメモリとして、シングルビットエラーの検出・訂正を行うECC機能付きメモリを搭載しています。また、メモリ構成によってはメモリミラーにも対応しており、ECC機能では訂正しきれないマルチビットエラーなどからデータを保護し、システムの安定稼働を支えます。 最大384GB(2CPU時)まで搭載可能で、大規模アプリケーションにも対応し、高いパフォーマンスを発揮します。
高速・大容量ストレージ
信頼性の高いSASインタフェース接続の3.5型大容量HDDや読み出し性能に優れたSATAインタフェース接続の2.5型SSDを用途に応じて組み合わせ実装が可能です。
GPUボードに対応
高速なグラフィック処理を行うGPU(Graphics Processing Unit)ボードの実装を想定した本体内部の冷却構造の強化と電源容量の確保を図りました。
リモート監視制御(IPMI)機能
IPMI(Intelligent Platform Management Interface)v2.0に準拠したBMC(Baseboard Management Controller)デバイスを搭載しています。これにより、ネットワーク上の他のコンピュータからブラウザを用いて、ハードウェアモニタ情報(CPU温度、庫内温度、ファン回転数、内部電圧)の確認、OSのシャットダウンや電源ON/OFF制御が行えます。また、iKVM機能により、キーボード/マウス操作、本体RGB出力画面の表示が行えるため、BIOS設定の変更、OS上のログ確認が行えるほか、Virtual Media機能により、OSを出荷時の状態に戻すリカバリー作業やソフトウェアの更新が行えます。これらの操作をネットワーク上の他のコンピュータから行えます。
24時間連続稼働を支える技術と品質
24時間連続稼働を前提として、高品質・長寿命部品を採用し、ディレーティングを考慮したハードウェア設計を行っております。また、部品レベルでの単品試験を行った上で、お客様出荷構成での機能試験・製品仕様(5℃~40℃)を十分満たす、温度試験を全出荷品で行い、徹底した品質管理を行っています。
製品の長期間供給・長期保守
FS20000R model 200/100は、販売開始後5年間(2021年11月~2026年11月まで)の製品供給を行い、製造終了後7年間(2033年11月まで)の保守メンテナンスに対応します。
ロングライフ対応
通常の保守対応期間に加え、オプションで保守対応期間を3年間延長できる「※ロングライフ対応」をつけることも可能です。
- ※ 「ロングライフ対応」は本体ご購入時のみ、ご購入いただけます。
また、保守契約ではありませんので、別途、保守費用が必要です。
規格対応
- 海外規格(RoHS指令・CEマーキング・UL・CCCなど)をご希望の場合はご相談ください。
- 各規格の対応状況については、別途お問合せください。
- なお、RoHS指令(2011/65/EU)の施行に伴い、欧州圏向けなどでCEマーキングが必要な場合には CEマーキングにRoHS指令への適合を含みます。
- CEマーキング適合が不要な場合には、RoHS規制物質不含有製品※として出荷可能です。
- ※RoHS規制物質不含有製品とは
東芝産業用コンピュータは、全構成部材の各仕入先より、RoHS不使用証明書を取得完了することをもって、RoHS規制物質不含有製品として提供しています。
本体レイアウト
(写真はオプション品の実装例です。)
優れたメンテナンス性と保護構造
寿命部品(HDD、SSD、ファン、バッテリ、冗長構成時の電源ユニット)は容易に交換が可能です。
セキュリティ・誤操作防止
セキュリティキーロックにより、フロントパネルの着脱を制限できます。また、フロントパネル内のロック機構を用い て、フロントスイッチカバーの開閉を制限でき、電源スイッチの操作やUSB機器の接続に対して、不正なアクセスを 防ぐことができます。
また、電源コード抜け防止ホルダーを標準添付しています。
RAS機能
RAS機能は、早期に本体内部の異常を検知し、それに応じた適切な対応により早期復旧を可能にします。 充実した状態監視機能で詳細な動作状態を知ることができ、さらにその内容がバッテリバックアップされたRASメモリに保存されますので後で原因解析をすることが可能です。また、外部接点入出力(DI/DO)機能により、接点入力(4点)、接点出力(4点)、本体電源ON/OFFや本体のイニシャライズを行うリモート制御入力(2点)が可能です。
仕様
仕様一覧表
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製品名称 | FS20000R model 200 | FS20000R model 100 | |||||||
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プロセッサ | メインプロセッサ | Intel® Xeon® |
Intel® Xeon® Silver 4209Tプロセッサ 2.2GHz |
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CPU ソケット数 |
1CPU | 2CPU | 1CPU | 2CPU | |||||
Hyper-Threading 設定 |
無効時 | 有効時 | 無効時 | 有効時 | 無効時 | 有効時 | 無効時 | 有効時 | |
コア数/ スレッド数 |
16/16 | 16/32 | 32/32 | 32/64 | 8/8 | 8/16 | 16/16 | 16/32 | |
1次キャッシュメモリ容量 | 32KB命令キャッシュ/コア 32KBデータキャッシュ/コア(メインプロセッサに内蔵) | ||||||||
2次キャッシュメモリ容量 | 1MB/コア(メインプロセッサに内蔵) | ||||||||
3次共有キャッシュメモリ容量 | 22MB(メインプロセッサに内蔵) | 11MB(メインプロセッサに内蔵) | |||||||
プロセッサ数 | 最大2プロセッサ実装可能 | ||||||||
チップセット | Intel® C621 Chipset | ||||||||
メインメモリ※1 | 容量 | 1CPU時:最小8GB(8GB×1)、最大192GB(32GB×6) |
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メモリチェック方式 | ECC | ||||||||
メモリミラー※2 | 対応 | ||||||||
メモリインタリーブ※2 | 対応 | ||||||||
種別 | DDR4 SDRAM | ||||||||
動作速度※3 | DDR4-2667/PC4-21333 | DDR4-2400/PC4-19200 | |||||||
補助記憶装置 | 内蔵HDD | オプション(オプションハードウェアよりご選択願います。) | |||||||
内蔵SSD※4 | |||||||||
RAID対応 | RAID 1/5/10 | ||||||||
インタフェース | COMインタフェース | RS-232C (9ピンD-SUB)×2ch | |||||||
グラフィックインタフェース | RGB×1ch BMC(Baseboard Management Controller)チップ内蔵グラフィック機能 | ||||||||
LANインタフェース | 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T(自動切り替え) RJ45コネクタ×6ch Wake on LAN(本体ポートのみ対応) 6chのうち1chは、「通常使用」または「リモート監視用のch」のいずれかの設定切 換えが可能 |
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サウンドインタフェース※5 | LINE IN/OUT、MIC IN(3.5Φミニジャック) | ||||||||
USBインタフェース※6 | USB3.2 Gen1×6ポート(前面2/背面4) キーボード、マウス接続時2ポート使用 |
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DI/DOインタフェース | ディジタル入出力(ハーフピッチ20ピン) DI(4点)、DO(4点)、リモート制御入力(2点) | ||||||||
拡張インタフェース |
スロット構成※7 | 計4スロット | |||||||
PCI Express 3.0(x16) | 2スロット (フルサイズ) | ||||||||
PCI Express 3.0(x8) | 1スロット (ハーフサイズ) | ||||||||
PCI Express 3.0(x8) | 1スロット (1CPU時:フルサイズ、2CPU時:ハーフサイズ) | ||||||||
入力装置 | キーボード | オプション | |||||||
マウス | オプション | ||||||||
RAS機能 | ファン停止検出、CPU温度上昇検出、筐体内温度検出、内部電圧検出、メモリエラー検出、ディジタル入出力(DI/DO 各4点、リモート制御入力2点)、ウォッチドッグタイマ監視(システム起動時/システム稼働時)、RAID監視、ソフト電源オフ(シャットダウン)、リモートイニシャライズ、リモート電源コントロール、RASメモリへの異常情報保存、稼働時間監視機能、温度情報トレンド機能、シミュレーション機能、本体起動時の初期化状態を示すLED表示機能、ハードウェアの動作状態(冷却ファン、バッテリ電圧、庫内温度、RAID、冗長電源ユニット)を示すRASステータスランプ表示機能 | ||||||||
リモート監視制御機能 | ハードウェアモニタ情報(CPU温度、庫内温度、ファン回転数、内部電圧)の確認、OSの シャットダウン、電源ON/OFF制御、iKVM機能によるキーボード/マウス操作、本体RGB出力画面の表示、Virtual Media機能による遠隔からのOSのリカバリーやソフトウェアの更新 | ||||||||
電源装置 (ワイドレンジ電源)※8 シングル電源構成/冗長電源構成 |
定格電圧 AC100V-AC127V、AC200V-AC240V、許容電圧 AC90V-AC140V、
AC180V-AC264V、許容周波数 50Hz/60Hz±3Hz (シングル電源構成時 : 電源ユニット×1式、冗長電源構成時 : 電源ユニット×2式) |
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最大消費電力※9 | 1,188W/1,200VA(AC100VーAC127V入力時) 1,584W/1,600VA(AC200VーAC240V入力時) |
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省エネ法(2021年度基準)に基づくエネルギー消費効率 ※10 | 区分 | 1 | 2 | 1 | 2 | ||||
値 | 14.8 | 18.8 | 11.2 | 15.0 | |||||
寸法・質量 | 430 (W) ×86.8(H)×592(D) mm(前面パネル、突起部、取付金具を含まず) 質量:約18kg |
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出荷同梱品 | 電源コード(電源ユニットの実装数分同梱されます)、電源コード抜け防止ホルダー(電源ユニットの実装数分同梱されます)、ラックマウント金具(2個/1式)、取扱説明書PDF(光学メディアに含入)※11 ※ご発注機器構成により、上記に記載のない物品が同梱される場合があります。 |
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ソフトウェア(OS) ※12 |
Windows Server® IoT 2019 Standard(日本語/英語版) (64ビット) ※13 | ||||||||
Windows Server® 2016 Standard(日本語版/英語版) (64ビット) ※13 | |||||||||
MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside(64ビット) |
オプションハードウェア仕様
オプションハードウェア仕様一覧表
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増設用メインメモリ |
DDR4 SDRAM 8GB/16GB/32GB 選択 |
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内蔵3.5型HDD (SASインタフェース) |
容量 : 4TB 構成(HDDのみ:最大4ユニット、SSDと混在:最大3ユニット) ホットスワップ対応 |
内蔵2.5型SSD*4 (SATAインタフェース) |
容量 : 160GBまたは400GB 構成(SSDのみ:最大8ユニット、HDDと混在:最大2ユニット) ホットスワップ対応 |
キーボード | USB タイプ109キー(日本語版OS指定時)、USB タイプ104キー(英語版OS指定時) |
マウス | USB タイプ(光学式) |
RAS端子台 | DI 4点、DO 4点、リモート制御入力 2点 |
RASケーブル |
両端ハーフピッチ20ピン オス 最大2m |
RAS端子台 取付パネル |
簡易タイプ |
スライドレール | 2段式スライドレール(2式1セット) |
スライドレール用サポート金具 | スライドレールをラックに固定するための金具(1セット) |
取扱説明書 (製本冊子) |
本体取扱説明書、RASサポートソフトウェア取扱説明書、RAIDコントローラ取扱説明書 |
プロダクトリカバリメディア | 1式 |
補助電源(8ピン)コード※14 | 1式 |
オプションソフトウェア仕様
オプションソフトウェア仕様一覧表
バックアップリストア/ツール |
1ライセンス(本体1台分) |
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ホワイトリスト型セキュリティソフトウェア |
1ライセンス(本体1台分) |
設置環境条件
設置環境条件一覧表
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設置 環境 |
温度(動作時/保存時) | 5℃~40℃ / -10℃~50℃ | |
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湿度(動作時/保存時) | 20%~80%RH(結露しないこと) / 10%~90%RH(結露しないこと) | ||
振動 | 動作時 |
3.5型HDD、3.5型HDD+2.5型SSD構成時 : 2.0m/s²以下(JIS C60068-2-6 : 9~150Hz、1サイクル) 2.5型SSD構成時 : 4.9m/s²以下(JIS C60068-2-6 : 9~150Hz、1サイクル) |
|
梱包時 | 19.6m/s²以下 | ||
衝撃(動作時/梱包時) | 19.6m/s²以下 / 245m/s²以下 | ||
塵埃 | 0.3mg/m³以下(JEITA-IT-1004B Class B準拠) | ||
腐食性ガス・薬品 |
検出されないこと(JEITA-IT-1004B Class A相当) | ||
許容瞬停時間 | 10ms以内(定格電圧動作時) |
- ※1 弊社産業用サーバ純正品メモリ以外の組み合わせの動作保証は致しかねます。
- ※2 メモリミラーやメモリインターリーブ機能を使用するには、同一容量のメモリを指定されたメモリバンクに実装する必要があります。詳細な使用方法については本体取扱説明書およびハードウェア仕様書をご参照ください。
- ※3 メモリの動作速度は搭載するCPUにより異なります。
- ※4 SSDの寿命予測に使用できるツール「SMARTサポートソフトウェア」はプレインストールされていません。OSプレインストールモデル時、本体内蔵ストレージ内にインストールプログラムが格納されて います。必要に応じてお客様にてインストールを実施しご使用ください。
- ※5 接続する機器は以下の仕様のものをご使用ください。
端子別最大電圧一覧表
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端子名 | 最大電圧 | 備考 |
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LINE IN | 1Vrms | 入力インピーダンス 10KΩ |
LINE OUT | 1Vrms | 負荷インピーダンス 10K~600KΩ |
MIC IN | 0.1Vrms | 入力インピーダンス 10KΩ |
- ※6 USBインタフェースは、USB機器すべての動作を保証するものではありません。
- ※7 PCI Expressスロット(フルサイズ)は、ボードサイズ(312mm(L)×111.15mm(H)以下)が実装できます。PCI Expressスロット(ハーフサイズ)は、ボードサイズ(167.65mm(L)×111.15mm(H)以下)が実装できます。
- ※8 本機には、PFC(力率改善)回路内蔵電源を搭載しております。
UPS(無停電電源装置)を選定の際は、正弦波出力タイプをご使用ください。 - ※9 消費電力の目安は、FS20000R model 200本体(CPU:Xeon Gold 5218T × 2CPU、メモリ:32GB×12枚、 HDD:4TB×4台(RAID1×2構成)、冗長電源動作、拡張ボードなし、USB機器なし)の場合、Windows Server 2016起動時で約250W、起動後アプリケーションが動作していない状態で約180Wとなります。
- ※10 エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置及び主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。
- ※11 取扱説明書(製本された冊子)はオプションとなります。
- ※12 ここに記載のOSのうち、ご指定のOSがインストールされます。OSのリカバリーイメージは、内蔵ストレージ内に格納されております。メディアでの提供をご希望の場合は有償となります。OSの供給期間は、OS供給元の販売期間により変更させていただく場合があります。
- ※13 クライアントアクセスライセンス(CAL)は、Windows Server CALが5ライセンス含まれています。その他特定の機能を利用するためのCALは含まれておりません。セキュアブートやWindows BitLockerはサポートしておりません。
- ※14 GPU対応モデルには補助電源(8ピン)ケーブルを1式、標準添付します。なお、拡張ボードの寸法、外部電源用コネクタの形状・位置によっては、補助電源ケーブルが取り付けられない場合があります。
- ※15 Trellix Embedded Control は、Trellix がMcAfee 社からMcAfee Embedded Control を承継し継続提供している製品です。またTrellix はMcAfee Enterprise とFireEye の統合と新商号の発表に伴い変更されたブランド名です。
ライセンス情報
本製品のハードウェア部品には、フリーソフトウェアとして使用許諾されるソフトウェアモジュールを使用しているものがあります。これらソフトウェアモジュールのライセンス情報は こちら (PDF形式)からご参照ください。
- 本頁に掲載されている技術情報は、製品の代表的操作・応用を説明するためのもので、その使用に際して当社および第三者の知的財産権その他の権利に対する保証または実施権の許諾を行うものではありません。
- 本頁に掲載されている製品を、国内外の法令、規則および命令により製造、販売を禁止されている応用製品に使用することはできません。
- 本頁に掲載されている製品は、外国為替および外国貿易法により、輸出または海外への提供が規制されているものがあります。
- 本頁に掲載されている製品の材料には、GaAs(ガリウムひ素)などのひ素系化合物が使われているものがあります。その粉末や蒸気は人体に対して有害ですので、破壊、切断、粉砕や化学的な分解はしないでください。
- いかなる場合においても、本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失、またはその他の金銭的損害を含むがこれらに限定されない)に関して、当社は一切責任を負わないものとします。
特に、人命に直接関わる安全性を要求されるシステムに適用される目的で製造されたものではありません。このような用途に使用する可能性がある場合は、当社営業窓口へご相談願います。
【例】- 原子力発電所の主機制御システム、原子力施設の安全保護システム、その他安全上重要な系統システム
- 集団輸送システムの運転制御システムおよび航空管制制御システム
- 人命に関わる医療制御システム
- 誤操作や故障により、本商品の記録内容が変化・消失する場合がございますが、これによる損害については、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
- ストレージドライブに記録されたデータは、「削除」や「フォーマット」を行っただけでは復元されることがあります。完全消去を行う場合は、専門業者に依頼(有償)もしくは市販のソフトウェア(有償)などを使用してください。
- 本頁に記載の製品(ソフトウェアを含む)は、日本国内でのみ販売するものであり、当社では海外の保守サービスおよび技術サポートは行っておりません。
- 本頁に記載のメモリ容量は、1MBを1024×1024、1GBを1024×1024×1024バイトで計算した数値です。
- 本頁に記載のストレージドライブ容量は、1GBを1000×1000×1000バイト、1TBを1000×1000×1000×1000バイト、で計算した数値です。1GBを1024×1024×1024バイト、1TBを1024×1024×1024×1024バイトで計算した数値のものとは、表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。
- プレインストールおよび添付のソフトウェアバージョンや詳細機能などは、予告なく変更する場合があります。
それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。 - 各拡張機器、アプリケーションソフトウェアの動作確認については、各メーカにお問い合わせください。
- 本頁に記載の仕様デザインは、設計変更その他の理由によりお断りなく変更させていただくことがあります。
使用部品は、長期供給を維持するため、本頁に記載品と同等の性能部品にお断りなく変更する場合があります。 - Intel、Xeonは、アメリカ合衆国および / またはその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
- Microsoft、Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国および他の国における商標または登録商標です。
- Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
- Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における商標または登録商標です。
- MIRACLE LINUX 、ミラクル・リナックスの名称は、サイバートラスト株式会社の登録商標です。
- Asianux は、サイバートラスト株式会社の日本における登録商標です。
- Trellix、FireEye およびSkyhigh Security は、Musarubra US LLC、FireEye Security Holdings US LLCおよびそれらの関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- McAfee、マカフィー、及びMcAfeeのロゴは、米国法人McAfee,Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。
- Symantec、Symantecロゴは、Broadcom Inc.およびその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- Ethernetは、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社の商標です。
- BMC、BMC Software、BMCのロゴ、およびその他のBMC商標は、米国および他の国々で登録されたBMC Software Inc.の商標です。
- PCI Express は、PCI-SIGの登録商標です。
本ページに掲載の商品の名称は、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。