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2016 VOL.71 NO.1 バックナンバーへ
特集:核融合エネルギー開発に向けた取組み
地球環境に優しい核融合発電の実現を目指して
私たちが直面するエネルギー問題と地球環境問題をともに解決する技術として「地上に太陽を」をスローガンに始まった核融合技術の開発は,プラズマ物理実験の段階から核融合燃焼を維持及び制御する工学技術を検証する段階へと進み,現在国際協力によりITER(国際熱核融合実験炉)やJT-60SA(Super Advanced)などの実験炉が建設されています。東芝は,主要機器の設計と製作を担当してこれらのプロジェクトに貢献するとともに,核融合エネルギーを利用した発電を実証する原型炉の建設を目指した技術課題の克服にも取り組んでいます。

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  目次
 
 
 
 
特集:核融合エネルギー開発に向けた取組み
巻頭言 東芝の核融合エネルギー開発への貢献(136KB/PDFデータ)

トレンド 東芝の核融合装置開発の歩み(765KB/PDFデータ)

核融合原型炉開発への取組み(583KB/PDFデータ)

ITERトロイダル磁場コイルの実機製作に着手(531KB/PDFデータ)

ITERブランケット遠隔保守装置技術(538KB/PDFデータ)

JT-60SA真空容器セクタ製作完了と全体組立てへの取組み(813KB/PDFデータ)

JT-60SAにおける長パルス通電に向けた電源・制御システムの改造(340KB/PDFデータ)

核融合装置向け 中性子計測システム(448KB/PDFデータ)

大学及び研究機関向け 核融合実験装置の開発と性能向上への取組み(479KB/PDFデータ)

一般論文
HDD生産ラインにおける多目的最適化手法の応用(603KB/PDFデータ)
半導体生産ラインに対するWIP制御への数学的アプローチ(283KB/PDFデータ)
高セキュリティなシンクライアントソリューション“TZCS”の差異化技術(334KB/PDFデータ)
R&D最前線
 

海外拠点とのコミュニケーション障壁を低くする会議翻訳技術(426KB/PDFデータ)

 

大型部品の製造におけるオンマシン計測技術(392KB/PDFデータ)

 
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