研究開発ニュース
2020
- 金融分野のサイバーセキュリティ強化に向けた量子暗号技術活用の共同検証を開始 -株式取引に代表される大容量・低遅延通信への耐性を検証-(2020年12月21日)
- 製品の異常を画像から世界トップレベルの精度で検知する異常検知AIを開発 -検査対象の外観が部位や製品の種類によって異なる場合においても高精度に異常を検知、様々な製造現場の生産性向上に貢献-(2020年12月14日)
- 工場の現場技術者の知見を反映・学習する不良原因解析AIを開発 -半導体工場等における解析結果の精査時間を大幅に削減-(2020年12月10日)
- 「くさび」の材料を置き換えるだけでモーターのエネルギー変換効率を大きく向上する磁性材料の開発 -世界の総消費電力量の約半分を占めるモーターのエネルギーロスを低減、高い信頼性が求められる鉄道、ロボット等に活用し、脱炭素社会の実現に貢献用-(2020年12月4日)
- カーボンリサイクルのビジネスモデル検討を開始 -排ガスなどからのCO2を「持続可能なジェット燃料」に転換-(東芝エネルギーシステムズ株式会社)(2020年12月2日)
- 通常のカメラの画像から個々の荷物の領域を世界最高精度で推定するAIを開発 -現場での事前学習なしで乱雑に積み重なった荷物を高精度に認識する物流ロボットを2021年度に実用化。ロジスティクスオートメーションの加速化を目指す-(2020年11月30日)
- ハードディスク用書き込みヘッドの新たな解析技術を開発 -世界で初めて100億分の1秒の精度でヘッド動作の画像化に成功、ハードディスクの大容量化に貢献-(2020年11月26日)
- 電解液に可燃物を含まない水系リチウムイオン二次電池を開発 -定置型蓄電池の設置場所の自由度を大幅に改善し、再生可能エネルギーの安定運用、脱炭素社会の実現に貢献-(2020年11月19日)
- 量子暗号通信システム事業を開始(2020年10月19日)
- 東芝の高精度顔認識エンジンを採用したテレビ番組制作支援用「AI顔認識」システムが、日本映画テレビ技術協会の技術開発賞を受賞
-同エンジンを搭載した東芝のメディア向け顔認識AI「カオメタ™」のサービス展開を加速-(東芝デジタルソリューションズ株式会社)(2020年08月20日) - 世界で初めて量子暗号通信技術を適用したゲノム医療向けシステムを構築・実証
-ゲノム解析情報データのリアルタイム伝送とオンライン会議のデータ伝送に量子暗号通信技術を適用-(2020年08月07日)
- 医療ベンチャー IDDKへの出資ならびに業務提携契約の締結(2020年06月17日)
- 一般的なPCで高速に群集の人数をカウントするAIを開発
-独自の深層学習手法で、カメラ画像に映る群集を高速・世界トップレベルの精度で解析、施設における新型コロナウイルス対策などを低コストで実現-(2020年06月12日) - オンライン授業向けのリアルタイム音声自動字幕システムToScLive™を開発
-高精度な字幕化により、聞き逃しの防止・授業の振り返りを容易に実現、ウィズ・アフターコロナの社会の学校教育をサポート-(2020年06月10日) - 少量多品種の半導体製造で発生する不良を早期に発見するAI技術を開発
-製品毎のデータが少ない場合でも高精度なAI解析が可能となり、不良解析時間を8分の1に削減-(2020年06月09日) - 東芝の高精度顔認識エンジンを採用したテレビ番組制作支援用「AI顔認識」システムが、映像情報メディア学会 技術振興賞 進歩開発賞を受賞(東芝デジタルソリューションズ株式会社)(2020年06月08日)
- 当社のリチウムイオン二次電池「SCiB™」の技術が第52回市村産業賞功績賞を受賞(2020年06月04日)
- 世界最高精度で自動車やドローンなどの動きを予測するAIを開発
-自車両と周辺車両の動きを従来より約40%高精度に推定し、一般道での安全な自動運転の実現に貢献-(2020年06月03日) - インフラ設備等の異常の「見逃し」・「誤検出」の抑制と、高い「説明性」を両立した時系列波形異常検知AIを開発
-高度な説明性を備え、異常検知性能が約7%向上、故障予知や保守業務の効率化に貢献-(2020年06月02日) - 複数センサーの時系列データ間の時間のずれを自動で補正するAIの開発
-インフラ設備や製造装置に変化が起きた時刻を従来の10分の1以下の誤差で把握、異常予知・検知や動作解析の高精度化に貢献-(2020年06月02日)
- 令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞について(2020年04月14日)