Go Faster. Grow Bigger.

ミッションクリティカルなIoT・ビッグデータのシステムをスムーズに実現するために最適化された企業向けの次世代のデータベースです。
高い信頼性と柔軟な拡張性を装備しています。

GridDB Enterprise Edition利用理由は?

GridDB Enterprise Edition は、オープンソースのGridDB Community Editionに、ミッションクリティカルな用途に必要不可欠なエンタープライズ機能を追加し、かつ弊社のソフトウェア品質基準にもとずいた品質管理・品質保証がされています。また、弊社のサポートエンジニアによる品質管理・品質保証された保守サポートが含まれています。GridDB Enterprise Editionは、ビジネスを支えるデータベースとして、安心してご利用いただけます

プライマリ・レプリカ型とピア・ツー・ピア型のいいとこ取りをしたハイブリッド型クラスタ管理技術

GridDB Community Edition はシングル構成のみですが、GridDB Enterprise Edition はクラスタ構成が可能です。 一般的にデータを分割して各ノードに配置するデータベースクラスタは、データ配置に関する メタ情報をプライマリノード管理するプライマリ・レプリカ型とメタ情報を書くノードで管理し、ノード間で問い合わせるピア・ツー・ピア型に分類されます。 プライマリ・レプリカ型は、データの一貫性を維持するのが容易な反面、プライマリのノードが単一障害点になることに加えて、ノードを追加してデータを再配置するのが難しいという課題があります。 一方、ピア・ツー・ピア型は、ノードを追加してデータ配置するのが容易な反面、データ一貫性の維持のためのノード間の通信オーバヘッドが大きく、結果としてデータの一貫性と処理速度がトレードオフになってしまう課題があります。すなわち、従来のスケールアウト型の データベース には,データを分散化するゆえにデータの一貫性が弱くなり,逆に一貫性やスケール性をもとめるとパフォーマンスが落ちるという欠点があるといえます。GridDBでは、プライマリ・レプリカ型とピア・ツー・ピア型のいいとこどりをしたハイブリッド型クラスタ管理方式で、これらのの欠点を克服しています。

単一障害点(SPOF)を排除

GridDBでは、明示的なマスターノードがありません。データベースのクラスタをの起動時にはまだプライマリノードが決まっていませんし、プライマリノード障害時にはプライマリノードが不在となります。 このとき、ノード同士の選挙、クラスタが動的にマスターを決定します。そのため、単一障害点 (SPOF) はありません。

コンテナのデータ配置をクライアント側で共有

コンテナのデータ配置情報を各ノードおよびクライアントで共有します。よって、クライアントは、クライアント側にあるデータ配置情報を参照してダイレクトにデータをアクセスしています。それにより、クライアントとDBサーバの間に位置する単一窓口点 (SPOC) となる管理サーバや仲介サーバなどを排除。その結果、通信やデータ変換処理などのコストが大幅に削減され、高い可用性と高いパフォーマンスを同時に実現しています。

自律的にバランスよくノード間でデータを再配置する自律データ再配置技術 (ADDA)

ノード障害、ノード増設、また、長時間稼働しているとノード間のデータ配置の不均衡が生じます。性能劣化などを防ぐため、特定のノードに負荷が集中しないよう、常にノード間のデータ配置をよくする。可用性を維持するため、データのコピーを不足させない必要があります。

自律データ再配置技術 (ADDA)術によって、データ配置の不均衡の状況を検知すると、自律的にデータやコピーのデータベースサーバに対する再配置計画を決定し、サーバ間で高速にデータ転送を行った後、一貫性が取れた状態でデータアクセスの切り替えを行います。これらにより、安定的なデータ再配置を可能に します。

SSLによる通信経路の保護た外部認証などセキュリティ機能を強化

GridDB Enterprise Edition はセキュリティ機能が強化されています。GridDBクラスタとクライアント間の通信経路ををSSLによる保護SSLに対応しています。また、GridDBの内部ユーザ認証だけではなく、外部ユーザ認証としてLDAP認証に対応しているので、認証情報の一元管理が可能になります。

安定運用を容易に実現するための運用管理機能を提供

GridDB Enterprise Edition では、データベースの局所的な破壊に対して復旧を行う障害回復処理や、システム構成が変更された際のデータベースの移行(マイグレーション)処理などを実現するために、データベースやコンテナ単位での保存/復元機能 (インポート機能/エクスポート機能を用意しています。RDBとの連携機能もあり、RDBのデータを収集してGridDBに登録することもできます。データベース障害やアプリケーションの誤動作によるデータ破壊に備えるために、定期的なオンラインバックアップやクラスタ構成を稼動したままノードのアップグレードを行うローリングアップグレード機能など提供しています。また、運用ツールとして、運用コマンドだけではなく、統合運用GUI (gs_admin) も用意。運用監視、パフォーマンス・チューニング、障害監視など、運用の現場で必要とされる機能を備え、安定稼働の実現を強力にサポートします。

専任サポートエンジニアによるソフトウェア基本保守サポートサービス

害発生時の調査・解析、技術事項、商品仕様に関するQ&A、改良・機能増強等を施したバージョンアップ版などの専任サポートエンジニアによるによる基本基本サポートサービスより、リスクの軽減、コストの削減、競争力の強化に役立ちます。