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2016 VOL.71 NO.2 バックナンバーへ
特集:車載プラットフォーム技術
自動車安全性の更なる向上と運転の自動化を実現する技術
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを一里塚とした次世代交通システムの実用化に向けて,自動車の安全運転支援や自動運転実現のための技術が大きく進歩すると期待されています。これらの高度運転システムを実現するには,自動車の周辺環境を認識して処理する機能の強化や,不正情報をリアルタイムで排除するセキュリティ機能の開発が望まれます。東芝は,従来から注力している画像認識プロセッサの更なる性能向上や,社会インフラ向けに開発してきたセキュリティ技術を車載用途に応用することにより,将来の高機能車載プラットフォームの実現を目指します。

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  目次
 
 
 
 
特集:車載プラットフォーム技術
巻頭言 自動運転社会の実現に向けて(119KB/PDFデータ)

トレンド 自動車の自動運転技術の動向と東芝の取組み(425KB/PDFデータ)

画像認識プロセッサ Visconti4による車両周辺の高精度認識技術(381KB/PDFデータ)

画像認識機能を搭載した小型車載カメラモジュール(429KB/PDFデータ)

ドライバーに安心を提供する車載セキュリティシステム(302KB/PDFデータ)

一般論文
大規模な無線メッシュネットワークへの接続性理論の適用(373KB/PDFデータ)
PUFによる個体認証セキュリティ技術へのランダムテレグラフノイズの適用(352KB/PDFデータ)
ホモ接合構造を用いた高効率CIGS太陽電池(327KB/PDFデータ)
貴金属触媒エッチングによりシリコンウェーハ全面の一括加工を可能にするケミカルダイシング技術(330KB/PDFデータ)
福島第一原子力発電所建屋内の環境改善と遠隔除染技術開発(750KB/PDFデータ)
Ethernet(†)通信を適用した環線保護リレーシステム(358KB/PDFデータ)
アイドリングストップ車・マイクロHV向け二次電池10 Ah級SCiBTM(415KB/PDFデータ)
高速固体粒子堆積技術によるセラミックスコーティング(470KB/PDFデータ)
R&D最前線
 

電池の劣化把握と有効活用を実現する充電曲線解析技術(422KB/PDFデータ)

 

インフラシステムの相互利用がもたらす価値の見える化(295KB/PDFデータ)

 
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