生産技術センター

東芝の研究開発・技術

コア生産技術

知能化ロボット技術

工場や倉庫では、人手不足や作業内容の多様化が課題となっています。その課題に応えるために、定型的な繰り返し作業だけでなく、周囲環境や作業内容に応じて、自律的に働く知能化ロボットの開発と実用化を進めています。

[イメージ] 知能化ロボット技術

知能化ロボット向け要素技術

人間が何かをするときに、見て、考えて動くのと同じように、知能化ロボットの要素技術として、認識、計画、制御の技術が必要です。これらの開発に加えて、安全技術やPF(プラットフォーム)活用を進めています。

[イメージ] 5つの知能化ロボット向け要素技術

5つの知能化ロボット向け要素技術

CPS (Cyber Physical Systems)連携

個々のロボットの知能化・高度化に加え、ロボットをCPS(サイバーフィジカルシステム)のエッジコンピューティング端末とすることで、単体では成し得なかった価値を創出し、様々なお客様に自動化ソリューションとして提供していきます。

[イメージ] CPS (Cyber Physical Systems)連携

プラットフォーム構築と活用

オープンソースソフトウェアのROS(Robot Operating System)を活用した東芝ロボットプラットフォームを構築し、開発した要素技術を搭載することで、様々な知能化ロボットを効率的に開発しています。

[イメージ] プラットフォーム構築と活用