倉庫の見える化・分析により物流現場のパフォーマンスを向上します

新型コロナウィルス対策として、新たな生活スタイルへの変化が求められる中、店舗からネットへ購入形態が移り、個人配送の需要が更に伸びています。このような状況下において、人々の生活を支える物流は動き続ける必要があります。
LADOCsuite/WMSは、止められない物流を支える物流現場の方々を、倉庫業務改善の面からご支援します。

LADOCsuite®/WMSが目指す効果


特長

課題を解決する倉庫管理ソリューションLADOCsuite®/WMS


ドライバーの待ち状況や庫内の作業進捗を見える化

倉庫全体の作業進捗に加え、伝票単位の処理状況、トラック単位の作業進捗、ドライバーの待ち状況などを確認できます。

在庫の分析や作業進捗シミュレーションが可能

出荷頻度や在庫変動の分析、最適な人員配置のための作業進捗シミュレーションにより、庫内の作業効率向上をサポートします。

出荷伝票を自動的に車両(ルート)に振分け可能

出荷伝票の出荷情報をもとに自動的に車両(ルート)に振分けし、作業計画作成を効率化します。

導入効果

待ち時間を削減

倉庫の作業進捗全体を把握し、的確な作業指示を行うことで、ドライバーや作業の待ち時間を削減できます。

在庫・人員配置の最適化

分析やシミュレーション結果をもとに、庫内の人員配置や在庫配置の最適化ができます。

出荷作業計画を最適化

トラックの出門時間から、作業優先度と開始時刻を計画し、オンタイムでの出荷作業をサポートします。