社会や産業の基盤・枠組みが、
集中・垂直統合型から分散×ネットワーク型へと変化しています。
この「分散型社会」「循環型社会」に向け、
東芝はビジネスのための新たなブロックチェーンを開発しました。

ブロックチェーンがもたらす新しい価値

ブロックチェーンは、取引データを「ブロック」と呼ばれる単位で時系列に連結し、分散ネットワーク上で共有・保持する技術です(詳しく見る)。社会・産業の基盤・枠組みが、集中・垂直統合型から分散×ネットワークへと変化するなか、ブロックチェーンは「分散型社会」と親和性が高い技術として注目を集めています。複数のコンピューター(ノード)で構成され、処理結果の正当性を各ノードが参加する多数決(合意形成)で決定する仕組みより、高可用と高信頼(耐改ざん性)を特長としています。

■ ブロックチェーン導入によるメリット

  • データの真正性と改ざん防止による高信頼性
    分散管理により、取引履歴や証明情報の改ざんを防止。監査・コンプライアンス対応を容易にし、企業間や行政手続きの信頼性を担保します。
  • 価値をデジタル化し、流通させる仕組みを実現
    データや権利をトークン化することで、所有権や利用権を明確化し、企業間・個人間で安全に流通可能。新しいビジネスモデル(NFT、デジタル証券、ポイント経済など)を創出します。
  • 組織・企業間でのデータ共有を安全かつ効率的に
    共通の分散台帳の利用で、異なるシステム間でもデータの整合性を自動保証。アプリケーション(スマートコントラクト)による契約・決済の自動化で取引コストを削減します。

DNCWARE Blockchain+の特長や導入事例などが分かるホワイトペーパーをダウンロードできます。

エンタープライズ用途のための新しい
ブロックチェーン「DNCWARE Blockchain+」

東芝が開発した「DNCWARE Blockchain+」は、東芝が長年培ったクラスタ技術に基づいたプライベート型/コンソーシアム型のブロックチェーンプラットフォームです。ブロックチェーンに求められる「耐改ざん性・信頼性を担保する仕組み」、「アプリケーション(スマートコントラクト)実行環境」、「アクセス制御・権限管理」などを提供します。DNCWARE Blockchain+は、一般的なプライベート型ブロックチェーンと異なり、アプリケーション(スマートコントラクト)を簡単に作成でき、ブロックチェーン自体の管理・運用を意識することなく利用することができます。

企業用途(エンタープライズ用途)に適したビジネスのためのブロックチェーンプラットフォームが、DXの加速やエコシステム型のビジネス構築に貢献し、イノベーションを起こす自由な創造活動を加速します。

DNCWARE Blockchain+の特長

ビジネスに合わせて
選べる2つの形態 

  • マネージドサービスタイプ:パブリックチェーンのようにすぐに利用が可能
  • 共同運営タイプ:事業領域や社会課題ごとに作れ、エコシステムの形成が容易

エンタープライズ用途で
求められる高信頼性

  • ビザンチン障害耐性による⾼信頼
  • 当社特許技術による強力な改ざん防止
  • ユーザーやコントラクト単位でアクセス権を設定
  • システム管理者や開発者の行動も記録

アプリケーション開発が容易

  • スマートコントラクトはJavaScriptで記述、即時デプロイ・実行
  • 秘密分散ストレージ機能で、ファイルをノード管理者からも秘匿して保管 
  • ICカードの秘密鍵を利用したウォレットやパブリックチェーンウォレットに対応

DNCWARE Blockchain+のラインアップ

DNCWARE Blockchain+のマネージドサービスタイプと共同運営タイプの2種類提供しています。

マネージドサービスタイプ
予め用意されたブロックチェーンをすぐに利用できる

共同運営タイプ
ブロックチェーンを主体的に構築・運営できる

機密性の高いデータの共有ができる秘密分散ストレージ機能を提供しています。
企業向けの高いレベルの情報保護をBlockchain+のシステムと一体となって実現しています。

資料ダウンロード

「Environmental(環境)」、「Social(社会)」、「Governance(ガバナンス)」を考慮したESG経営にブロックチェーンは大きく貢献します。本資料ではユースケースを中心に、ブロックチェーンでできることをご紹介しています。ぜひご覧ください。

※ 資料ダウンロードの際、ご入力いただくお客様の個人情報は暗号化され保護されます。

ブロックチェーンは、今後エンタープライズ向けにもビジネス適用が拡大すると見込まれています。本資料では、三井倉庫ロジスティクス様が実現した物流DX事例のご紹介を中心に、東芝の「DNCWARE Blockchain+」の特長を紹介しています。ぜひご覧ください。

※ 資料ダウンロードの際、ご入力いただくお客様の個人情報は暗号化され保護されます。

信頼性を保ちながら企業間を自由につなげられる
「DNCWARE Blockchain+」
それがビジネスユーザーの新たな選択肢です

一般的な
パブリックブロックチェーン

ノード参加が自由なため、
運用者の顔が見えない
不安がある

一般的な
プライベートブロックチェーン

自分たちで運用するには、
アプリケーション開発とは
異なるスキルが必要

東芝の
DNCWARE Blockchain+™

運用を気にすることなく、
顔の見えるブロックチェーン
ネットワークを作ることができる

適用領域

自由度と信頼性が求められる領域に適している

地域通貨・
ポイントサービス

権利証明

シェアリング

サプライチェーン

プロセスや取引の
完全⾃動化

導入が進んでいます

自治体DX

ブロックチェーンを活用した
契約事務のデジタル化


パートナー
長崎市

相続DX

ブロックチェーンを活用した
スマートな相続支援サービス


パートナー
SAMURAI Security株式会社

物流DX

ブロックチェーンと
QRコードによる
物流トレース管理

パートナー
ZEROBILLBANK JAPAN株式会社

森林DX

木材流通・
森林カーボンクレジット
への活用

パートナー
株式会社マプリィ

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ニュース

2022.02.25
トピックス
東芝ブロックチェーンサイトを公開しました。