東芝の理念と
ビジョン・戦略

人と地球の明日のために

⼈と、地球の、明⽇のために。東芝は、この⾔葉を経営理念の主⽂に掲げ、次のような考えのもと経営戦略を⽴て、事業を展開していきます。

今、私たちは、⼀⼈ひとりの⽣活、そして地球が持続可能であるために責任を問われています。気候変動による⾃然災害によって、安⼼安全な暮らしが脅かされています。情報格差などの不平等や資源枯渇の問題など、社会的そして環境的な安定性が損なわれています。

これらの社会課題を解決し、⼈と地球がともに持続可能な状態にするためには、「⼈と⾃然が共⽣する社会」と「安全・安⼼な社会」を⽬指す必要があります。

代表取締役 社長執行役員 CEO 島田 太郎

東芝グループのビジョン ー ⽬指す世界の実現に向けて ー

東芝グループが⽬指す世界は、「⼈と⾃然が共⽣する社会」および「安全・安⼼な社会」です。この実現に向けて、当社の強みであるエネルギー、デジタルインフラ、デバイス&テクノロジーの事業を通して、⽣成AIなどのデジタル技術を駆使し、⾃然や社会の「再⽣(Regeneration)」と「循環(Circulation)」の視点から社会課題の解決に取り組んでまいります。

東芝グループのエネルギー、デジタルインフラ、デバイス&テクノロジーにおける技術・強みを活⽤し、市場の期待に応え、社会課題の解決に貢献します。
そのために、領域ごとに成⻑戦略を具体化し、リソースを投⼊することで、市場変化に対応していきます。そして量⼦などの⾰新技術の⼒を活⽤していきます。

東芝グループの強み・技術を活⽤し、変化に対応し、社会課題を克服

東芝レビュー(技術論文誌)

東芝AI技術カタログ

Toshiba Clip