ITS(ITスペシャリスト)


2006年入社
インフラサービス事業部 ITインフラ・トランジション担当

ロジカルシンキングとビジネスコミュニケーションが 最大の武器になる

大学時代は応用物理学を専攻していましたが、就職活動中にプログラミングの面白さを知り、現在の職種を選択しました。入社前になるべく多くの知識を身に付けるためにプログラミングの勉強を重ねて、基本情報技術者の資格も取得しました。現在は東芝分社会社へより快適なコミュニケーション環境の提供など、新しい働き方を支援するための提案をしています。この仕事では、これまで学んできた応用物理学が直接関係することは少ないですが、そこで身に付けた論理的な思考(ロジカルシンキング)は、さまざまな場面で活用できるので大変役に立っています。
仕事をする上で重要なスキルは、ビジネスコミュニケーションだと思います。ユーザーに納得いただけるような説明をしたり、リーダーとしてグループ内の意見に耳を傾けたり、自分の信念を持って上司に提案したり。もちろん技術スキルの高さも大切ですが、自分が中堅の立場になるに従いコミュニケーションの大切さを実感しています。中には辛いことや苦労することもありますが、メンバーと掲げていた目標に到達できたときは達成感があり、ユーザーやチームメンバーから感謝されると仕事のやりがいを感じます。

ビジネスの目的を達成するために必要とされる「プロフェッショナル人財」