環境方針

東芝インフォメーションシステムズ株式会社は、製品設計・製造・販売・経営等幅広い分野で数多くの情報通信システムを開発・保守・運用の事業を展開しています。

これまで蓄積してきた豊富な経験・実績・ノウハウを基盤に、お客様により良いサービス・製品をご提供するため、ISO9001、ISO20000、ISO27001等の管理システムを積極的に導入してまいりました。

こうした管理システムの導入・運用を通じ、お客様に提供するサービスや製品について、「社会の一員としての責任の分担と、それにふさわしい品質の確保」にも努力すべき時期が来たと判断しました。これは、東芝グループの経営理念にも合致します。

お客様にサービスや製品を提供するために使用しているサーバやパソコンは電力を消費することにより、環境への負荷となります。このため、社会的責任を果たすため環境保全活動を行うこととし、その成果を公表いたします。(162KB) また、東芝グループの環境保全基本方針に則り、「"かけがえのない地球"環境を、健全な状態で次世代に引き継いでいくことは、現存する人間の基本的責務」との認識のもと、生物多様性を含む環境への影響を評価し汚染の予防と環境負荷低減を目指し、これまで取組んできた省エネ施策の検証・評価をしてさらなる省エネを推進するとともに、下記事項を実行してまいります。

  1. 環境目的及び目標を定め、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
    具体的には、下記事項を重点的に取り組んでゆきます。
    (1)環境配慮型システム開発・運用サービスの推進
    (2)グリーンIT推進による省エネルギー推進
    (3)分別徹底による廃棄物削減の推進
  2. 環境に関する法律、規則及び当社が合意した事項を順守します。
  3. 環境マネジメントシステムを適切に運用し、維持管理するために、社員及び構内常駐者に環境方針を周知徹底します。また、環境方針は、社外に開示します。
2016年 6月30日改定
東芝インフォメーションシステムズ株式会社
代表取締役社長 渡辺 茂樹