特集・トピックス:「ふくしま復興 再生可能エネルギー産業フェア2017」
東芝ブースへのご来場、誠にありがとうございました。
「ふくしま復興 再生可能エネルギー産業フェア2017」
東芝ブースへのご来場、誠にありがとうございました。
東芝は2017年11月8日(水)~9日(木)まで、福島県郡山市にあるビックパレットふくしまで開催された「ふくしま復興 再生可能エネルギー産業フェア2017(愛称:REIF(リーフ)ふくしま)」に出展し、多くのお客様をお迎えすることができました。
開催中、当ブースにお越し頂いたお客様におかれましては、ご多忙の中ご来場いただき、誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
今後も当社は持続的なエネルギー社会の構築のため、水素社会インフラシステムの技術革新を進めてまいります。
ぜひご期待ください。
東芝ブース会場図
東芝ブースの展示内容
「再生可能エネルギー推進ビジョン」実現に向けた活動をテーマに、以下の展示を行いました。
映像展示
福島の未来のために、東芝ができることをこれまでの実績をもとにご紹介しました。
パネル展示
福島新エネ社会構想における再生可能エネルギー利用水素プロジェクトをご紹介。
本プロジェクトは、福島県浪江町を実証エリアとして1万kW級の水素製造装置を備えた水素エネルギーシステムを構築し、2020 年度中に実証試験を行うものです。
その他、東芝の再生可能エネルギー事業について、事例を交えてご紹介しました。
- ・自立型水素エネルギー供給システムH2One™
- ・純水素燃料電池システム
- ・液体バイオ燃料焚き発電
- ・木質バイオマス発電
- ・マイクロ水力発電
模型展示
- ・H2One™スケール模型
- ・純水素燃料電池スケール模型
- ・マイクロ水力発電機スケール模型
展示レイアウト
イベント案内
11月8日(水)10:45~12:00 コンベンションホールにて「福島新エネ社会構想 ~新しいエネルギー社会を福島から世界へ~」と題したオープニングセミナーが開催されます。
このセミナーの中で行われるパネルディスカッションでは、当社の次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム プロジェクトマネージャー 大田裕之がパネリストとして参加します。
ぜひオープニングセミナーにもお申込みください。
オープニングセミナー概要
福島新エネ社会構想 ~新しいエネルギー社会を福島から世界へ~
日時:11月8日(水)10:45~12:00
場所:コンベンションホール(1F)
- 1.あいさつ
- 福島県商工労働部 再生可能エネルギー産業推進監 新関勝造 氏
- 2.「再生可能エネルギー及び水素に係る政策の方向性と福島新エネ社会構想」
- 経済産業省資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 政策課 課長 茂木正 氏
- 3.パネルディスカッション
- モデレーター 福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 会長 服部靖弘 氏
- パネリスト 経済産業省資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 政策課 課長 茂木正 氏 福島発電株式会社 代表取締役社長 鈴木精一 氏 新地町 企画振興課 課長 泉田晴平 氏 東芝エネルギーシステムズ株式会社 大田裕之
以上
ご来場ありがとうございました。