特集・トピックス:「第15回 国際 水素・燃料電池展(FC EXPO 2019)」
東芝ブースへのご来場、ありがとうございました。
「第15回 国際 水素・燃料電池展(FC EXPO 2019)」
東芝ブースへのご来場、ありがとうございました。
東芝エネルギーシステムズ株式会社・東芝燃料電池システム株式会社は2019年2月27日(水)~3月1日(金)まで、東京ビッグサイトで開催された「第15回 国際 水素・燃料電池展(FC EXPO 2019)」に出展しました。当社は持続的なエネルギー社会構築のため、水素ソリューションの提供を進めております。
今回はお客様のお悩みを一緒に考えさせていただくための展示物やツールをご用意し、お客様の状況に最適な水素ソリューションを見つけるブースを出展いたしました。皆様のご来場、誠にありがとうございました。
会場
西展示棟2F 西3ホール「W23-52」で展示しました。
水素のお悩み相談会
水素のことなら東芝に。「何でも相談ブース」
「水素のお悩み相談所」をコンセプトに、当日ご来場されたお客様の課題をYes/Noチェックで明解化、お客様の状況に最適な水素ソリューションをご提案させていただきました。
FC EXPO 2019 東芝ブース Yes/Noチェック (クリックすると開きます)
専門技術セミナープログラム
専門技術セミナープログラムでは、東芝から2名の講師が登壇しました。
2月28日(木) 9:30~11:30
[FC-7] 拡がりをみせる低炭素水素の利活用
再エネ水素を利活用する新たなエネルギーシステム
東芝は、再エネ由来のCO2フリー水素を利活用するさまざまなソリューションを提供している。地産地消の自立型エネルギー供給システム「H2One™」や、福島浪江で建設中の再エネ導入拡大に向けたPower to Gasシステム、純水素燃料電池「H2Rex™」等の事例を紹介する。
<講師>
東芝エネルギーシステムズ株式会社
水素・燃料電池技師長 中島 良
3月1日(金) 13:00~15:30
[FC-5] 普及拡大に向けた産業用燃料電池システムの最新動向
業務用燃料電池開発状況と水素社会に向けた取組み
東芝燃料電池システムでは、水素社会に向け、産業用・業務用の水素燃料電池の開発に注力している。小型化、低コスト化を達成した最新モデルの100kW機や、多様なアプリケーションに対応可能な数10kW級小型燃料電池モジュールの紹介に加え、東芝グループの水素社会に向けた取組みについて報告する。
<講師>
東芝燃料電池システム(株)製品設計部 パッケージ・機器設計担当
グループ長 公野 元貴
展示会名 : 第15回 国際 水素・燃料電池展(FC EXPO 2019)
会 期 : 2019年2月27日(水)~3月1日(金) 10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
会 場 : 東京ビッグサイト
主 催 : リード エグジビション ジャパン(株)
共 催 : (一社)水素エネルギー協会(HESS)
(一社)燃料電池開発情報センター(FCDIC)