当社は、2025年5月6日から9日まで開催されたNATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE:Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)主催のサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2025」に参加しました。
ロックド・シールズは、重要インフラシステムを含む国家のITシステムをターゲットとした世界最大規模のサイバー防衛演習で、今回はNATO加盟国を含む約40か国が参加しました。当社は、日本チームの一員として、豪州と合同チームを編成し、防衛省をはじめとする日本の政府機関や重要インフラ関連企業等とともに参加しました。
当社は、本演習で得られた重要インフラにおける国際レベルのサイバー攻撃に対処する能力や最新のサイバーセキュリティ動向の知見を当社のサイバーセキュリティソリューションに生かし、よりセキュアなサービスを提供することで、防衛分野やエネルギー、社会インフラをサイバー攻撃から守り、安心・安全な社会の実現に貢献してまいります。
当社のサイバーセキュリティソリューションについては、こちらをご参照ください。
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/security-ict/security-sol.html