東芝ローカル5Gウェビナー2023
開催!
特別ゲストによるご講演のほか、東芝の取り組みや12月リリース予定のDASをご紹介!
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授
中尾 彰宏氏
首都高速道路株式会社技術部施設技術課 課長代理
髙橋 義隆氏
スペシャルセッション
スペシャルセッションでは東芝社員によるDASの活用有効性について、ローカル5Gを活用した実証の一部、従来の自動走行ロボットにどんな革新をもたらすことができるかについて紹介します。
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開催概要
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登壇者紹介
開催概要
名称 | 東芝ローカル5Gウェビナー2023 「インフラDXを支えるローカル5G ~実証でわかった課題と今後の展望~」 |
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日程 | 2023年8月25日(金)14:00~15:30(予定) |
会場 | オンライン(Teams・リアルタイム配信) |
対象者 | ローカル5Gネットワークの構築や活用を検討されている企業・団体 |
定員 | 200名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
お申し込み締め切り | 2023年8月23日(水)17:00〆 |
名称 | 東芝ローカル5Gウェビナー2023 「インフラDXを支えるローカル5G ~実証でわかった課題と今後の展望~」 |
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日程 | 2023年8月25日(金)14:00~15:30(予定) |
会場 | オンライン(Teams・リアルタイム配信) |
対象者 | ローカル5Gネットワークの構築や活用を検討されている企業・団体 |
定員 | 200名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
お申し込み締め切り | 2023年8月23日(水)17:00〆 |
プログラム
基調講演 | ローカル5GからBeyond5G(6G)に向けた情報通信の民主化の在り方 東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻 教授 中尾 彰宏氏 我が国では、ローカル5Gと呼ばれる、専用の周波数を通信事業者以外にも割り当て、一般事業者の課題解決や産業振興を、5G自営網を用いて解決することができる「情報通信の民主化」の施策が2020年から始まっています。 本講演では、ローカル5Gの実証実験等で得られた知見を基に、ローカル5G、およびBeyond5G(6G)の研究開発の在り方や社会実装への展開について学術的な観点から議論します。 |
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特別講演 | ローカル5Gの線状エリア整備に向けた検討及び実験について 首都高速道路株式会社 技術部施設技術課 課長代理 高橋 義隆氏 首都高速でローカル5Gを整備する場合、制度上、路線に沿った線状の無線通信エリアを構築する必要があります。 線状の無線通信エリア実現に向けた検討及び実験結果について報告します。 |
スペシャル セッション① |
ローカル5Gエリア構築におけるDAS活用の有効性について 東芝インフラシステムズ株式会社 府中事業所 放送・ネットワークシステム部 ソフトウェア技術推進担当 エキスパート/ 同放送・ネットワークシステム部 送信システム機器設計担当 エキスパート 並びに同放送・ネットワークシステム部 通信システム機器設計第二担当 エキスパート 福島 竜也 ローカル5Gエリアを実際に構築する際には、様々な形状(広域、線状等)や特徴(遮蔽物、反射物等)を持った自己所有地を、安定した無線電波でカバーしつつ、他社土地への電波漏洩を最小限に抑えるエリア構築が求められます。 この課題の有効な解決手段として、弊社DASを紹介します。 |
スペシャル セッション② |
製造業におけるローカル5G活用への取組 ~東芝府中事業所における実証でわかったこと~ 東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 技術戦略担当 主務 大野 健一 東芝府中事業所においてこれまでローカル5Gを活用した実証の一部を紹介します。 ローカル5G設備投資の観点から、一つではなく、複数アプリケーションでの活用を考える必要性があり、それを実現するために必要なネットワーク技術、東芝の取り組みについて説明します。 |
スペシャル セッション③ |
ローカル5G×自動走行ロボットで新たな未来を切り拓く ~東芝の取組について~ 株式会社東芝 研究開発センター 情報通信プラットフォーム研究所 ワイヤレスシステムラボラトリー 研究主幹/ 東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 主幹 旦代 智哉 ローカル5Gを導入することで、従来の自動走行ロボットにどんな革新をもたらすことができるかについて紹介します。 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)とのプロジェクトでの取り組み成果や、今後の展望について説明します。 |
基調講演 | ローカル5GからBeyond5G(6G)に向けた情報通信の民主化の在り方 東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻 教授 中尾 彰宏氏 我が国では、ローカル5Gと呼ばれる、専用の周波数を通信事業者以外にも割り当て、一般事業者の課題解決や産業振興を、5G自営網を用いて解決することができる「情報通信の民主化」の施策が2020年から始まっています。 本講演では、ローカル5Gの実証実験等で得られた知見を基に、ローカル5G、およびBeyond5G(6G)の研究開発の在り方や社会実装への展開について学術的な観点から議論します。 |
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特別講演 | ローカル5Gの線状エリア整備に向けた検討及び実験について 首都高速道路株式会社 技術部施設技術課 課長代理 高橋 義隆氏 首都高速でローカル5Gを整備する場合、制度上、路線に沿った線状の無線通信エリアを構築する必要があります。 線状の無線通信エリア実現に向けた検討及び実験結果について報告します。 |
スペシャル セッション① |
ローカル5Gエリア構築におけるDAS活用の有効性について 東芝インフラシステムズ株式会社 府中事業所 放送・ネットワークシステム部 ソフトウェア技術推進担当 エキスパート/ 同放送・ネットワークシステム部 送信システム機器設計担当 エキスパート 並びに同放送・ネットワークシステム部 通信システム機器設計第二担当 エキスパート 福島 竜也 ローカル5Gエリアを実際に構築する際には、様々な形状(広域、線状等)や特徴(遮蔽物、反射物等)を持った自己所有地を、安定した無線電波でカバーしつつ、他社土地への電波漏洩を最小限に抑えるエリア構築が求められます。 この課題の有効な解決手段として、弊社DASを紹介します。 |
スペシャル セッション② |
製造業におけるローカル5G活用への取組 ~東芝府中事業所における実証でわかったこと~ 東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 技術戦略担当 主務 大野 健一 東芝府中事業所においてこれまでローカル5Gを活用した実証の一部を紹介します。 ローカル5G設備投資の観点から、一つではなく、複数アプリケーションでの活用を考える必要性があり、それを実現するために必要なネットワーク技術、東芝の取り組みについて説明します。 |
スペシャル セッション③ |
ローカル5G×自動走行ロボットで新たな未来を切り拓く ~東芝の取組について~ 株式会社東芝 研究開発センター 情報通信プラットフォーム研究所 ワイヤレスシステムラボラトリー 研究主幹/ 東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 主幹 旦代 智哉 ローカル5Gを導入することで、従来の自動走行ロボットにどんな革新をもたらすことができるかについて紹介します。 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)とのプロジェクトでの取り組み成果や、今後の展望について説明します。 |
登壇者紹介
中尾 彰宏氏
東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻 教授 | |
1991年 | 東京大学理学部1994年同大学院修士課程修了。IBMテキサスオースチン研究所、東京基礎研究所などを経て、プリンストン大学大学院コンピュータサイエンス学科にて修士・博士学位取得。 |
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2005年 | 東京大学大学院情報学環 助教授に就任。 |
2014年2月 | 同教授に就任。2014年第5世代移動通信推進フォーラム(5GMF)ネットワーク委員長兼任。 |
2016年 | 学際情報学専攻長兼任。 |
2019年 | 情報学環副学環長、東京大学総長補佐兼任。 |
2020年 | 東京大学総長特任補佐兼任。 |
2020年7月 | スペースICT推進フォーラム 5G/Beyond 5G 連携技術分科会 主査を兼任。 |
2020年12月 | Beyond 5G推進コンソーシアム国際委員会委員長を兼任。 |
2021年4月 | 東京大学工学系研究科に異動(現職)、東京大学次世代サイバーインフラ連携研究機構 機構長を兼任。 |
2023年4月 | システム創成学科長に就任。次期(2024年度)電子情報通信学会通信ソサイエティ会長に選出される。 専門は情報通信。5G/Beyond5G/IoTに関する複数の産学連携プロジェクトのリーダーを務める。 |
東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻 教授 | |
1991年 | 東京大学理学部1994年同大学院修士課程修了。IBMテキサスオースチン研究所、東京基礎研究所などを経て、プリンストン大学大学院コンピュータサイエンス学科にて修士・博士学位取得。 |
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2005年 | 東京大学大学院情報学環 助教授に就任。 |
2014年2月 | 同教授に就任。2014年第5世代移動通信推進フォーラム(5GMF)ネットワーク委員長兼任。 |
2016年 | 学際情報学専攻長兼任。 |
2019年 | 情報学環副学環長、東京大学総長補佐兼任。 |
2020年 | 東京大学総長特任補佐兼任。 |
2020年7月 | スペースICT推進フォーラム 5G/Beyond 5G 連携技術分科会 主査を兼任。 |
2020年12月 | Beyond 5G推進コンソーシアム国際委員会委員長を兼任。 |
2021年4月 | 東京大学工学系研究科に異動(現職)、東京大学次世代サイバーインフラ連携研究機構 機構長を兼任。 |
2023年4月 | システム創成学科長に就任。次期(2024年度)電子情報通信学会通信ソサイエティ会長に選出される。 専門は情報通信。5G/Beyond5G/IoTに関する複数の産学連携プロジェクトのリーダーを務める。 |
髙橋 義隆氏
首都高速道路株式会社 技術部施設技術課 課長代理 | |
2000年 | 首都高速道路株式会社入社。 ETCシステムの立上げ、不要反射波対策に従事。 料金所ETC施工管理に従事。 |
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2005年 | ETCシステムの仕様検討に従事。 |
2009年 | 次期交通管制システムの仕様検討、施工管理に従事。 ETC2.0システムの仕様検討、施工管理に従事。 |
2012年 | ETCシステムの通信エラー対策に従事。 新たな料金体系の実現に向けたETCシステムの仕様検討に従事。 |
2017年 | 海外の道路における電気設備及び電気通信設備整備の基本計画検討に従事。 |
2020年 | ローカル5G導入に向けた基本検討、共同研究立ち上げに従事。 ローカル5G共同研究、総務省実証事業に従事(2022~2023年度)、現在に至る。 |
首都高速道路株式会社 技術部施設技術課 課長代理 | |
2000年 | 首都高速道路株式会社入社。 ETCシステムの立上げ、不要反射波対策に従事。 料金所ETC施工管理に従事。 |
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2005年 | ETCシステムの仕様検討に従事。 |
2009年 | 次期交通管制システムの仕様検討、施工管理に従事。 ETC2.0システムの仕様検討、施工管理に従事。 |
2012年 | ETCシステムの通信エラー対策に従事。 新たな料金体系の実現に向けたETCシステムの仕様検討に従事。 |
2017年 | 海外の道路における電気設備及び電気通信設備整備の基本計画検討に従事。 |
2020年 | ローカル5G導入に向けた基本検討、共同研究立ち上げに従事。 ローカル5G共同研究、総務省実証事業に従事(2022~2023年度)、現在に至る。 |
福島 竜也
東芝インフラシステムズ株式会社 府中事業所 放送・ネットワークシステム部 ソフトウェア技術推進担当 エキスパート/ 同放送・ネットワークシステム部 送信システム機器設計担当 エキスパート 並びに同放送・ネットワークシステム部 通信システム機器設計第二担当 エキスパート |
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1995年 | (株)東芝入社。NHK及び民放各局の衛星通信設備のシステム設計に従事。 |
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2008年 | 官公庁、自治体向け衛星通信設備の監視制御システム設計に従事。 |
2017年 | 東芝インフラシステムズ(株) 放送局向け衛星通信設備の提案、衛星遠隔監視制御システムの開発に従事。 |
2022年 | ローカル5Gの事業化を推進。現在に至る。 |
東芝インフラシステムズ株式会社 府中事業所 放送・ネットワークシステム部 ソフトウェア技術推進担当 エキスパート/ 同放送・ネットワークシステム部 送信システム機器設計担当 エキスパート 並びに同放送・ネットワークシステム部 通信システム機器設計第二担当 エキスパート |
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1995年 | (株)東芝入社。NHK及び民放各局の衛星通信設備のシステム設計に従事。 |
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2008年 | 官公庁、自治体向け衛星通信設備の監視制御システム設計に従事。 |
2017年 | 東芝インフラシステムズ(株) 放送局向け衛星通信設備の提案、衛星遠隔監視制御システムの開発に従事。 |
2022年 | ローカル5Gの事業化を推進。現在に至る。 |
大野 健一
東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 技術戦略担当 主務 |
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2006年 | (株)東芝入社。通信システムの商品企画、開発設計に従事。 |
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2017年 | 東芝インフラシステムズ(株) TSN(Time Sensitive Networking)技術開発、分散型アンテナシステム開発に従事。 |
2020年 | ローカル5Gの事業化を推進。現在に至る。 |
東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 技術戦略担当 主務 |
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2006年 | (株)東芝入社。通信システムの商品企画、開発設計に従事。 |
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2017年 | 東芝インフラシステムズ(株) TSN(Time Sensitive Networking)技術開発、分散型アンテナシステム開発に従事。 |
2020年 | ローカル5Gの事業化を推進。現在に至る。 |
旦代 智哉
株式会社東芝 研究開発センター 情報通信プラットフォーム研究所 ワイヤレスシステムラボラトリー 研究主幹/ 東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 主幹 |
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1999年 | (株)東芝 研究開発センター入社。無線通信の研究開発に従事。 |
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2023年 | 東芝インフラシステムズ(株) ローカル5Gの事業化を推進。現在に至る。 |
株式会社東芝 研究開発センター 情報通信プラットフォーム研究所 ワイヤレスシステムラボラトリー 研究主幹/ 東芝インフラシステムズ株式会社 社会システム事業部 インフラサービス創造部 主幹 |
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1999年 | (株)東芝 研究開発センター入社。無線通信の研究開発に従事。 |
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2023年 | 東芝インフラシステムズ(株) ローカル5Gの事業化を推進。現在に至る。 |