電子見積
加工部品・原材料など生産材の「見積依頼」~「見積回答」~「見積評価/決済」業務をWebブラウザを利用して行うソリューションです。多くの大手製造メーカー様でご活用頂いています。
導入による効果のポイントは、主に下記3点となります。効率化による工数削減だけでなく、従来見えていなかったCD要素を「見える化」し、調達戦略検討のための大きな助けとなります。
電子化による工数削減、リードタイム短縮
開発購買、コスト分析による原価低減
相見積による客観的な評価、取引先の競争力強化
電子見積機能 |
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依頼部門の案件入力から見積依頼、サプライヤからの回答・評価・通知までの一連のフローをサポートします。調達部門からフローを開始することも可能です。
ERPアダプタ(基幹システム連携オプション)
Meister SRMとお客様の基幹システムを連携する※ことで、調達業務全体の効率向上や調達リードタイムの短縮を実現するオプション機能です。基幹システムに登録された依頼データや仕様書、図面などをMeister SRMに自動で取り込み、手作業による入力の負担やミスを削減することができます。また、見積回答後の単価データやサプライヤ情報を基幹システムに自動反映※することで、データの整合性を確保し、業務の正確性を向上させます。
※連携する基幹システム側にデータを取り込むためのI/F開発が必要です。

Meister SRM と SAP S/4HANA®連携オプション
当社が提供する「製造業向けSAP S/4HANA導入サービス」では、Meister SRMのERPアダプタを利用したSAP S/4HANA®との連携プログラム※を用意しており、SAP S/4HANA®連携の早期実現が可能です。
※データをSAP S/4HANAに取り込むためのI/Fは標準で用意されています。