決算説明会

証券コード:6502

2014年度

2014年度 第3四半期決算(9か月累計)説明会

第176期 (2015年3月期)

注意事項:本ページの各説明会資料、説明会のポイント、QA、説明会音声データなどには、2015年9月に公表した過年度決算修正の内容が反映されておりません。その結果、投資判断に利用するには不適当な情報が含まれていますので、それに依拠して投資判断を下すことはお控えください。当社は、本情報を使用されたことにより生じるいかなる事項についても、理由の如何を問わず一切責任を負うものではないことをあらかじめご了承ください。

今回のポイント

  • [売上高]電力・社会インフラ、コミュニティ・ソリューション、電子デバイスを中心として対前年同期で大幅な増収を達成。
    売上高 4兆7,162億円 (対前年同期  +1,842億円)
  • [損益]営業損益は1,648億円となり、9ヶ月累計での過去最高を達成。
    営業損益 1,648億円 (対前年同期 +96億円
    税引前損益 1,349億円 (対前年同期 +415億円
    当期純損益 719億円 (対前年同期 +332億円
    • 電子デバイスは9カ月累計で1,777億円を達成、昨年達成した過去最高益をさらに更新。
    • 当社の注力分野である、エネルギー・ストレージ・ヘルスケアの3事業領域合計で、営業損益2,548億円、ROS 6.5%を達成。
    • パソコンの構造改革の加速・為替影響により、一時的費用として460億円を営業損益において計上。
    • 税引前損益・当期純損益についても、係争案件の和解や、上期から継続して推進している資産軽量化等の効果により、対前年同期で大幅増益。
  • D/Eレシオは、対前年同期で16ポイント改善し、112%。
  • テレビについては抜本的な事業の見直しを行い、北米事業は自社開発・販売を終息し、ブランド供与への移行を決定。北米以外の海外事業についても自社開発・販売を終息し、ブランド供与へ移行することで第三者と協議している。

本ホームページには、業績見通し及び事業計画等も記載しております。それらにつきましては、各資料の作成時点においての経済環境や事業方針などの一定の前提に基づいて作成しております。従って、実際の業績は、様々な要素により、これらの業績見通しとは異なる結果となりうることをご承知おきください。