働き方改革

収益力の向上とともに“働きがいや生きがいを感じる会社”を目指して、さまざまな取り組みを行っています。

働き方改革の方針

働き方を変えるには、プロセス(制度)・テクノロジー(ツール)・カルチャー(風土)の3つの大きな領域があり、特定の領域だけを変えるのではなく、三つの領域が連動した三位一体の取り組みが重要です。

2018年6月から、働き方改革PJを立上げ、時間を意識した働き方や社員のエンゲージメントや働きがいの向上を目指した取り組みをスタートしました。2018年10月からは事業部と開発センターにおいて、2つの若手タスクフォース活動にて提言を行い、施策の実現を進めてきました。また、2020年1月からは未来の当り前を創造し、自ら進化する為の働き方を検討する「働き方2.0推進チーム」を社内公募し、働き方を変える為の自律的な取り組みを進めています。

東芝デジタルソリューションズのビジョンである「やさしく、あたたかなデジタルで社会を豊かにする」を実現する為に、活気があり、温かく、ビジネスに勝てる強い組織を実現し、成長や自己実現を実感できる働き方を目指します。

[イメージ] 当社の働き方改革取り組み

当社の働き方改革取り組み

働き方改革の具体策

単なる時間短縮にとどまらず、多様な働き方や認め合うコミュニケーションの取り組みと、それを支えるシステムの改革を通じて、働きがいのある会社の実現をめざします。

働き方改革検討チーム活動(若手タスクフォース・働き方2.0推進チーム)

社員の柔軟な発想で、様々な施策を議論し働く環境・風土の全般的な改革を通じて社員のエンゲージメント向上に資する為にチーム活動を実施しています。

2018年10月から2019年3月まで事業部門と開発センターで若手タスクフォース活動を実施し、施策提案を行いました。時間や場所をフレキシブルに選択できるしくみ等の仕事をしやすい環境づくりや、メリハリある会社生活に関する提案を行い、施策の実現を進めています。

また、2020年1月からは、新しい働き方の実現を推進するメンバーを社内で公募し、未来の当り前を創造し(Imagine)、自ら進化する(Change)為に何をするかについて、社外連携も行いながら活動を開始しています。

[イメージ] ワークショップでの検討風景

ワークショップでの検討風景

プロセス(制度)面での取り組み

社員の価値観や抱える事情が様々であっても、それぞれが最大限力を発揮し、活躍できる環境を整え、安心して仕事に取り組むことができる仕組みづくりのため、テレワークの推進や業務改革、ドレスコードの廃止(セルフビズ)を推進しています。

テレワークの推進

在宅勤務やサテライトオフィスを導入し、場所に縛られない働き方をすることで、移動時間の効率化や生産性の向上につなげます。

業務改革

目標退社時間の設定や平日20時以降と休日において、メール送信を原則禁止とするなど、働き方を変えることで、限られた時間の中で成果を出す意識の醸成を目指します。

ドレスコードの廃止(セルフビズ)

当社は、2019年7月からドレスコードを廃止し、自己管理を主体とする働き方・意識改革を促すために「セルフビズ」の取組みを推進します。

セルフビズとは、硬直的な考え方を改める(社員の柔軟性を引き出す)ため、年間を通して各社員の判断で服装を自由に選んで勤務する、自己管理主体のアクションを喚起する取組みです。
特に①形式の排除による活性化、②ダイバーシティ推進、③働き方の見直し、④全社で挑む一つのCHANGEを目的として設定し、社員一人ひとりがTPOを意識した上で服装を選択し勤務するきっかけをセルフビズにより創出し、より自由で闊達な職場風土の醸成に寄与するものと考えています。

1.形式の排除(自身の価値観の見直し):当たり前のように来ていたスーツを何故着るのかといった自問を通じ、「今まで」と「これから」についての価値観を見直すきっかけとします(自問の結果、今までどおりスーツを着るのも、もちろんOK!)
2.多様性の認知・享受(ダイバーシティ推進):ドレスコードの廃止により、多様で新たな風土を職場全体で醸成し、次の世代もこの会社で働きたいと思えるような環境を通るきっかけとします
3.服装の見直しを通じた働き方の見直し(暮らしの中の「仕事」):子育てや介護など、多様な背景を持つ社員にとって効率の良い働き方ができるよう、服装の見直しを通じて問題提起を行います
4.全社で挑む、一つの「CHANGE」(10年先の未来を見据えた行動):服装を通じて、変革のメッセージを社員全体で共有し、心理面でのプラス効果を狙います
  • 本文における「ドレスコード」とは「伝統・習慣に基づいた服装の着用、またはそうせざるを得ないと思わせる風土・雰囲気(一例として、スーツの常時着用)とします。
[イメージ] 人事総務部長とのクイックミーティング

人事総務部長とのクイックミーティング

[イメージ] 出退勤のイメージ

出退勤のイメージ

テクノロジー(ツール)面での取り組み

働き方改革を支えるテクノロジー面での取り組みとしては、コミュニケーション支援や業務効率化支援、基幹システム刷新を中心に取り組みを進めています。

コミュニケーション支援

テレワークでの業務を可能とするシンクライアント環境の提供や、グループでのコミュニケーションを支援するコラボレーション基盤の提供を行っています。

業務効率化支援

RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の活用を推進しており、営業バックオフィス業務や調達業務などの繰り返し作業の多い業務から適用を進め、順次適用範囲の拡大を進めています。

基幹システム刷新

東芝グループ全体の動きと連携して、効率的な業務プロセスの実現にむけた導入検討を進めています。

カルチャー(風土)面での取り組み

働き方改革を支えるカルチャー面での取り組みとしては、エンゲージメント向上や良質なコミュニケーションを活性化させるための取り組みを進めています。

エンゲージメントや生産性向上に関する知見

他社の取り組みを知る事で自ら進化するヒントを得るために、外部講師や他社の改革活動を行っているメンバーを招聘してセミナーを実施しています。セミナーに関しては、当社のみならず広く東芝グループに門戸を開放する事で、多くの方々に参加いただいています。

良質なコミュニケーションの活性化

感謝を贈りあう事で認め合う文化の醸成につなげる為、2019年10月からピアボーナスのトライアルを進めています。運用改善を図ったうえで、2020年4月からは全社展開を進める予定です。

組織のエンゲージメントの見える化

改善への支援を行う為に、エンゲージメントサーベイに特化したモチベーションクラウドのパイロット導入を行っています。

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