みんなで価値を共創するための手法

様々な専門家が協働してお客様と価値を共創するために、東芝が独自に体系化した手法がカスタマーバリューデザイン®です。
組織・業界の枠組み、ルール、トレンドにとらわれず、広い視野と柔軟な思考で未来を描き、課題を解決します。

共創活動から得られる学びを集約し、形式知化することで、カスタマーバリューデザイン®を進化させ続けていきます。

東芝版デザイン思考 カスタマーバリューデザイン®

特⻑①

⼀般的なデザイン思考である「課題発⾒」「課題解決」に加え、共創・協働に必須な「ビジョン共有」のプロセスを追加したものがカスタマーバリューデザイン®です。

ビジョン共有の例


プロジェクトで創り出す価値が、どんな人・企業・社会に関わり、どのような未来に向かうのかを、お客様を含めた関係者で構想し、共有します。

人や社会を取り巻く様々なトレンドを俯瞰できるデジタルツール
Idea Wall Map®」で、未来のありたい姿を思い描き、視野を広げます。

「うれしさの循環®マップ」で、⼈・企業・社会の価値の循環を考察し、⽬標となるゴールイメージを定めます。

特⻑②

デザイン思考では、⾃由で多⾓的な視点での議論が必要であり、そのためにはメンバー全員が備えるべき⼼得があります。
カスタマーバリューデザイン®ではこのような⼼得を、プロセス全てを通底する 7つのマインドセット + 5つのリテラシーとして、明⽰的に⽰しているのが特⻑です。

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