セミナーレポート
戦略調達に繋がるサプライヤコミュニケーション力強化セミナー
開催日:
第1回 2018年10月26日(金)[川崎]
第2回 2018年11月16日(金)[大阪]
第3回 2018年11月22日(木)[川崎]
11月22日会場の様子
現在、多くの製造業のお客様では、グローバル市場で勝ち抜くため、調達戦略の見直しとそれを実現するデジタル化の必要性に迫られています。 「調達部材のコスト構造を分析して取引先と協働でコストを改善したい」「自然災害などによるサプライチェーン寸断のリスクに対応したBCM/BCP管理をしたい」「蓄積した調達データを活用し、分析したい」など戦略的な調達組織への変革に向けて、新たな課題に向けた解決が始まっています。
本セミナーでは、コスト情報、サプライヤ情報などを収集・蓄積するサプライヤコミュニケーション基盤の構築事例を中心にご紹介いたしました。また、サプライヤコミュニケーション基盤により、過去を含めた調達部材のコスト明細情報や、保有設備・地理情報などの詳細なサプライヤ情報などを活用することによってコストダウンだけでなく遵法リスクや生産活動中断リスクの低減の分析活用例をご提案させて頂きました。
第一部『調達戦略の情報整備と活用事例のご紹介』
先進的な企業では、調達オペレーション業務の自動化による、戦略に基づく原価企画業務へのシフトや、取引先情報の整備と活用がトレンドとなっています。 本講演では、コストダウンだけでなく遵法リスクや生産活動中断リスクの低減に向けた戦略的な調達の活用事例とともに、そのために必要となるサプライヤコミュニケーション基盤の最新導入例やデータ活用例をご紹介しました。
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一部抜粋した資料を掲載します。
東芝デジタルソリューションズ株式会社
インダストリアルソリューション事業部 瀬戸口
第二部『戦略調達ソリューション「Meister SRM」のご紹介とデモンストレーション』
第1部でご紹介した導入事例を実現している機能のご紹介と画面上の動きをデモンストレーションでご紹介しました。また合わせて新サービスのご案内もさせていただきました。
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一部抜粋した資料を掲載します。
東芝デジタルソリューションズ株式会社
インダストリアルソリューション事業部 廣川