製品一覧
お客様にとって脅威となり得る不審なドローンを検出、追尾、識別、対処するレーダやセンサをご紹介いたします。
システム概要
AIを活用したソフトウェアにより、各種センサ及び自律型捕獲用ドローンを統合し、目標の検出から対処に至る一貫的なシステムを実現します。監視制御端末(C2)モニタ―上においてシステムの制御・管理を行うことにより、効率的な運用が可能です。
1. 検出
レーダは上空の様々な目標を探知し、RFセンサ(パッシブセンサ)はドローンの電波を検知します。
2. 追尾
カメラは各センサからの検出情報に基づき、目標の方向を自動的に指向し追尾を開始。レーダ、RFセンサも目標を継続的に追尾します。
3. 識別
各センサによって検出・追尾された目標は、AIを活用したソフトウェアにより自動的に脅威判定と目標識別が実施されます。
4. 対処
監視制御端末からの指令に基づき自律型捕獲用ドローンが目標に向い自動的に発進、ネットを射出して捕獲します。
課題の解決を実現する技術とは
導入までのイメージ
(常設設置の場合の一例)
お客様のご希望と諸条件を基に、最適なソリューションを提案させていただきます。



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各製品の詳細はカタログよりご確認いただけます。